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Posted by ミリタリーブログ at

2022年02月12日

SPARK M85スプリング 購入、取付

久しぶりにAirsoft97にふらっと寄ったら、今まで無かったM85のSPARKスプリングがあったので購入して、AM-008に取り付けました。


今まではM80M90はあったのに、M85は無かったので、以下のようにM80スプリングに戦民思想エレクトリッククラップスの5mmリングを取り付けて初速を90m/sに調整していました。


ちょうどよいパワーのスプリングが発売されたと思って購入しました。
なお、M80やM90が不等ピッチなのに対して、M85は等ピッチです。

交換後、狙い通りの初速の90~91m/sになりました。


電動ガン用スプリングはSPARKスプリング一択で良いなという気持ちが高まりました。


  

Posted by tekateka at 15:49Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年12月26日

ARES AMOEBA AM-008 スプリングガイド交換

AM-008のスプリングガイドをARESのベアリング付きのスプリングガイドに変えました。

以前、AM-001の方のスプリングガイドをベアリング付きのものに変えたので、AM-008の方も変えようかと思っていました。
AM-008の方はLongタイプのスプリングガイドなのですが、困ったことにそれは国内では売っていない状態です。(AM-001に使えるShortの方は売ってる)
SAMURAIあたりにいつか入荷されるのではと思っていたんですが、入荷されないので、初めて海外サイトでの購入をしてみました。

RedWolf Airsoftで買おうと思いましたが売り切れだったので、eHobby Asiaで直接購入しました。
送料が5ドルで合計12.19ドルで、1,436円となりました。
paypalで支払いました。
海外からの送料はもっと高いイメージがあったんですが、思ったより安いですね。
ただ、注文してから手元に届くまで2週間はかかりました。


デフォルトのスプリングガイドと比べるとこんな感じ。

全長は少し短くなるんですね。

軽くシリコングリスを塗って組み込みました。
ちなみに初速は、1~2m/sぐらい上がりました。
ストックパイプを固定するネジも付いてきたのですが、デフォルトのネジのネジ山が潰れかかっていたので、交換できて助かりました。
これでまた長く使えそうです。


  

Posted by tekateka at 23:38Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年12月23日

ARES AMOEBA AM-008 ストック交換

AM-008のストックをミニSバッテリーが入るBOLT BOEストックに変えました。

デフォルトのストックにG&Gの9.6vヌンチャクバッテリーを入れていましたが、マルイのバッテリーよりも劣化が激しくて微妙でした。
(スペック上は9.6V 1600mAhと高いですが1年ぐらい使ったら、1年以上使っているマルイのミニSバッテリーよりもサイクルが落ちてしまった。)
他のエアガンとのバッテリー共通化のためもあって、ミニSが入るストックに変えようと思った感じです。

探すといくつかミニSバッテリーが入るのが見つかりますが、見た目的に気に入ったBOLT BOEストックを買ってみました。


before


after

マルBのマークでBolt感丸出しにはなりますが、まあまあ気に入っています。

ストックパイクにストックをはめる時、かなりサイズがタイトでした。
デフォルトのストックであったガタつきが、いっさいなくなってそれはよかったのですが、ストックの長さを調整しようとすると、一度、留め具の部分を分解しなければいけなくなりました。
実質、固定ストックです。
ストックの長さは、一度、自分のあったものにしてしまえば変えることはないので、まあいいかなあ…という感じです。

もちろん、ミニSバッテリーは問題なく入りました。
これでバッテリー問題に悩まされることなく使っていけそうで、よかったです。

  

Posted by tekateka at 18:16Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年05月25日

ARES AMOEBA AM-008 エレクトリッククラップス取付

AM-008の初速調整のためにエレクトリッククラップスを取り付けました。

今、AIRSOFT97のM80スプリングを入れて初速85m/sの状態です。
90m/sぐらい欲しいなあと思って、手持ちのスプリングでいろいろ試したんですが、他のスプリングだと95m/sになってしまい、高くなりすぎて心配になってしまいます。
(M85スプリングがあればいいんですがね…。)

とうことで、戦民思想のエレクトリッククラップスをつかって、初速調整したいと思います。
(3mmと5mmの2つ付いてきますが、下の写真は3mmの方のみ入っています)


検索したら、1mmで1m/sぐらい上がるとのことだったので、5mmを入れてみます。

スプリングガイドが太くて隙間ができてしまいました。

これで使ってもおそらく問題ない気もしますが、リングが斜めになったり亀裂が入ったりすると心配なので、ミニルーターで削りました。

隙間なく入るようになりました。


そして初速測定。
初速は狙い通りに90m/sになったので良かったです。


  

Posted by tekateka at 20:06Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年05月24日

ARES AMOEBA AM-008 チャンバー交換

AM-008のチャンバーをProWinのチャンバーに変えました。

元々のチャンバーが特に悪いというわけではなかったのですが、以前、初速低下の原因調査の時に買ってあったので、せっかくだから変えてみようという感じです。
(まあ、原因はチャンバー周りではなく、ピストンヘッドのOリングだったわけですが…)

ProWinのチャンバーの前に、安いのでACE1ARMSのポリカチャンバーを買っていましたので、まず、試しにこちらを取り付けようと思います。


ポン付けできるだろうと思っていましたが、本体のアウターバレルにチャンバーの上の部分が干渉して取付られず…。
どうやらチャンバーの上の部分の厚みがAM-008のよりも太いらしく、こちらを削ることにしました。

プロクソンのミニルーターハイスビットを取り付けて、削りました。

ポリカ製なので難なく削れました。
ほんの0.数ミリ削るだけで、取り付けることができました。

しかし、取り付けてみると、初速が85m/sから40〜60m/sになってしまい、明らかに合っていない感じ…。
がんばって調整すればそれなりになりかもしれませんが、とりあえずACE1ARMSのポリカチャンバーを使うのは止めることにしました。

そして、定番のProWinのチャンバーを買って来ました。


いざ、取り付けようとすると、こちらもポン付けできず…。
ACE1ARMSのポリカチャンバーと同様に、上の部分が厚くてアウターバレルと干渉する感じです。
金属製だしどうしようかと思って調べたら、チャンバーを削って調整する人も、アウターバレルを削って調整する人も両方いました。
アウターバレル削る方が楽そうですが、あまり本体に手を入れたくなかったので、チャンバーを削ることにしました。

金属製なので、超硬カッターのビットを買って来て、プロクソンのミニルーターに付けて削ります。


もっと苦労するかと思いましたが、薄く削るだけでよかったので、案外すんなり調整できました。


マイルのチャンバーパッキンを入れて、チャンバーにそのまま入れるとガバガバなので、シールテープを1巻きして入れました。
するとぴったり入ります。


あと、なるべくガタ付きがなくなるようにしようと思い、いろいろいじってました。

チャンバーの下にパチッとつけるバレル固定のパーツですが、ACE1ARMSのポリカチャンバーに付いてたものを使った方がガタ付きがなくなるので、こちらを付けました。
あと、チャンバーとバレルの間に入れるリングが、ACE1ARMSのポリカチャンバーにのみ付属していたので、これも付けときました。
(ProWinのチャンバーに付属するガタつきを取るためのイモネジ2つはうまく合わせることができなかったので、とりあえず使わないことにしました。)
あとは、AM-008についていたスプリングを付けて、本体に組み込みます。

そして、試射。
初速は変更前と同様の85m/sで安定しました。
この状態でサバゲで使ってみて、集弾率がどんな感じになるかを見たい思います。

  

Posted by tekateka at 21:01Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年05月20日

ARES AMOEBA AM-008 初速低下 ピストヘッドOリング交換

ARES AMOEBA AM-008が初速低下したのでのピストンヘッドのOリングを交換しました。

サバゲで使った後、AM-008が空撃ち後の1〜3発目で初速が低下する状態になりました。
空撃ちしてから、マガジンを装填して1発目は50m/s、2発目は60m/s、3発目は75m/s、そして4発目以降は85m/sで安定するような状況でした。

メカボやチャンバーを分解しても見た目で異常な部分がないので、原因が全然分からず、怪しい部品を交換しては初速を測るというのを繰り返していました。(しんどかった…。)
そして、ピストンヘッドのOリングがヘタって、気密が取れてないのが原因であることが分かりました。
シリンダーヘッドの穴を指で塞いで、手でピストンを前後させても、まったく抵抗がない感じでした。

空撃ち後の1〜3発目のみ初速が低下して、4発目以降は初速が正常になる現象についての予想ですが。
ACE1ARMSの8ホールピストンヘッドを使っていますが、これは後方吸気タイプです。
後方吸気タイプのピストンヘッドの場合、BB弾がないとエアーの抵抗が少くなってピストンヘッドの穴から吸気しなくてOリングが広がっていない状態(気密が取れていない状態)になります。
そのあと、マガジンを装填してBB弾がある状態になるとちゃんと吸気して、1~3発撃つうちにOリングがだんだん広がって初速が戻っていったと予想しています。(たぶん…)

ということで、ピストンヘッドのOリングを交換していきます。
古いOリングを取り外して、前方の穴も吸気しやすいように掃除しときました。


買って来たG.A.WのOリングを取り付けます。

マルイのシリコングリスで、グリスアップもして、シリンダーヘッドの穴を指で塞いで、手でピストンを押すと、全く動かないぐらい気密が取れた状態になりました。

そして、組み直して見ると、1発目から正常な初速が出るようになりました。
治ったよかったです。

  

Posted by tekateka at 21:57Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年05月02日

ARES AMOEBA AM-008 チャンバー ガタとり

AM-001よりもAM-008の方がバレルが長いのに、弾がバラけるのが気になってました。
そんな時に、大門団長のブログでチャンバーのガタとりをシアノン(瞬着パテ)でやっているのを見ました。
試しに、自分のエアガンで、マガジンハウスから指を入れてチャンバーを動かしてみると、AM-001の方はガタつきがなかったのに対し、AM-008は回転方向にかなりガタがありました。

ということで、AM-008のガタをとっていこうと思います。
でも、シアノンも持ってないし、後戻りが出来ない加工はしたくないし…。
そこで、手元にあった両面テープアルミテープを使ってガタとりしたいと思います。


チャンバーの羽の部分に、両面テープをカットしてミルフィーユみたいに重ねて貼っていきます。
本体に組み込みながらガタがなくなるまで重ねたら、最後にアルミテープを貼って、完成です。


これで、ガタはなくなりました。
集弾率が良くなったかはまだ分かりませんが、またサバゲに持って行った時に見てみようかと思います。

  

Posted by tekateka at 18:27Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年05月01日

ARES AMOEBA AM-008 軸受交換、シム調整

前にAM-008のピニオンギアを交換してからずっと分解した状態だったのですが、ギアも変わったし、組み立てるついで軸受交換とシム調整をやっていきます。

ACE1ARMSベアリング軸受8mmを買って来ました。

普通の軸受よりもベアリングの方がいいみたいな記述を見たので、買ってみました。
あと、ares amoebaはロットによって、ベベルギアの軸受だけベアリングになってたりするみたいです。(自分は違った。)
ベベルギアの軸受は負担が一番かかるので穴が広がっていくみたいですが、ベアリング軸受にすると広がりにくいそうです。

組み込みの軸受と比べるとこんな感じ。


シムはLayLaxシムセットを使います。(写真はシムを取り出した後)


あと、最近、デジタルノギスを買いました。


試しに0.5mmのシムを測ったら、ぴったりでした。(こんなに小さいものでも正確に測れるんですね。)


元々のシム設定がどんな感じなのか気になったので、デジタルノギスで測ってみました。
以下、箱出しのシム設定です。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x2

では、ベアリング軸受を取り付けて、シム調整をしていきます。
Youtubeでベベルギア基準のシム調整を見て、それをマネして調整しました。
ベアリング軸受の場合、小径のシムを使った方が良いという記事を見たので、そうしました。
あと、きつめにすると心配だったので、少し余裕を持たせて調整しました。

以下、調整後のシム設定です。
セクター 左:0.5x1 右:0.5x1
スパー 左:0.5x1 右:0.2x1
ベベル 左:0.2x1 右:0.2x1



組み立てて撃ってみると、別のエアガンかと思うぐらいにギアノイズが小さくなりました。
am-008はずっとギアノイズが大きかったので、よかったです。
ピニオンギア交換、軸受交換、シム調整の3つを同時にやったので、何が起因していたかわかりませんが、とりあえず満足です。

  

Posted by tekateka at 18:26Comments(0)ARES AMOEBA AM-008

2018年04月13日

ピニオンギア交換(ピニオンギアリムーバー2、ナットブレーカー利用)

ARES AMOEBA AM-008に入れているマルイEG-1000モーターのピニオンギアを見たら、少し削れてきていました。
どうやら、AM-008のベベルギアが硬いのに対し、EG-1000の方のピニオンギアが柔らかいので、削れてしまうようです。
ベベルギアをマルイのものに変えて使うのが定石のようですが、もうピニオンギアが削れてしまったので、ピニオンギアの方を硬いものに交換したいと思います。

そして、ピニオンギアの脱着のため、イーグル模型のピニオンギアリムーバー2を買ってきました。


まずは、削れてしまっているピニオンギアを取り外します。


ギアの歯を引っ掛けてシャフトを押して取り外すのですが、ギアの歯の方が負けてしまって取り外せなくなってしまいました。

つらい…。

頭を抱えながらネットで検索したら、エボログの方でナットブレーカーを使って、ピニオンギアを破壊する方法が紹介されていました。

ということで、ナットブレーカーを購入。


強い力でレンチを回さなければいけないんですが、それに苦労しました…。(エボログの方のように万力を持っていればいいんですが、自分は持っていないので…)
モンキーレンチでナットブレーカーを抑えて、別のレンチで回していくことにより力を加えていきます。


マルイのギアは柔らかいので、バキっとならずに、だんだん変形して行く感じでした。


そして、ポロッと取れました。


評判が良さげなLayLaxのハードピニオンギアをつけます。


ピニオンギアリムーバー2を使って、圧入しました。
取り付けに関しては、あっさり成功。


苦労しましたが、交換できて良かったです。

  

Posted by tekateka at 22:07Comments(2)ARES AMOEBA AM-008

2018年03月04日

ARES AMOEBA AM-008 ショートバレル化、シリンダーピストン周り交換

一年ほど前に買ったARES AMOEBA AM-008について、フロントサイトがあまり気に入っていなかったのと重いので、取り外してショートバレル化しようと思います。
あと、それに合わせたシリンダー容量にしたり、ついでにピストンなども交換していこうと思います。

ハンドガードの横から六角レンチを入れてイモネジを外します。


フロントサイト部分を回すと、アウターバレルのネジから外せました。

他の方のam-008分解ブログだと、アウターバレルにネジがきってなかったですが、僕のにはネジがきってありました。
ロットによって仕様が変わるんですね。
別途、アウターバレルを買おうと思ってたのですが、このまま使える感じなので助かりました。

そのままショートバレル化すると、インナーバレルが飛びでてしまうので、LayLax BCブライトバレル 208mmに交換します。


元のは260mmぐらいなので、これぐらい短くなります。


とりあえずハイダーを使い回して、こんな感じにショートバレル化する事ができました。

重量も軽くなりました。

ショートバレル化して、シリンダーのエア容量と合わなくなったので、シリンダーをスリットが入ったものに変えていきます。
あとついでに、ピストンなども交換します。

ちなみにam-008はフルシリンダーです。


メカボを開けるとこんな感じです。
(ちなみに自分はこれが初めてのメカボ開帳です。)

オイルやグリスがベタベタしてましたが、もっと汚いのを想像してたので、わりと綺麗だなと思いました。
am-001より明らかにギアノイズがするので、ギアが削れてるんじゃないかと思っていましたが、削れていませんでした。

以下のパーツを組み込んで行きます。
ACE1ARMS アルミニウム エアシール ノズル ダブル Oリング M4
ACE1ARMS シリンダーヘッド Ver2 ショート用
ACE1ARMS 8ホールピストンヘッド
ACE1ARMS 強化 ポリカーボネート ピストン 金属歯 14 枚
LayLax ステンレスハードシリンダー E type (写真はCタイプが写ってますが、組み込んだのはEタイプ)


ベベルギアについてそのままだと、マルイのEG-1000のピニオンギアを削ってしまうと聞いたので、ベベルギアをマルイのものに変えてみました。
すると、ギアノイズが大きくなってしまい、シム調整もしてみようと思いましたが、うまくいかなかったので、結構、元のギアに戻しました。

初速が上がるとおもうので、入れていたスプリングよりも弱いKM企画0.8jスプリングに交換しました。

初速は、ホップ最小で92m/s、中間で94m/s、最大で93m/sぐらいになりました。
(もう少し初速を下げたいので、もう少し弱いスプリング買って来ようかなあ。)


ショートバレル化をしつつも、スプリングを弱いもので同等の初速にできたので、自分としては満足なカスタムになりました。

  

Posted by tekateka at 20:20Comments(0)ARES AMOEBA AM-008