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Posted by ミリタリーブログ at

2019年04月04日

マルゼン CA870 クラップス 調整

マルゼンCA870について、初速が0.2gで94m/s、0.25gで85m/sと、0.25gの時はけっこう初速高めになってきたので、クラップス(パワーアジャスターリング)を削って調整しました。

もともと5mmのクラップスを組み込んでいたんですが、3mmに調整したものに変えようと思います。
余っていた10mmを加工して3mmにします。


ミニリューターを使えば、プラの加工は簡単ですっぱり切れました。

あとはヤスリで削っていきます。

デジタルノギスで測りながら、3mmにできました。

そして組み込みます。

before


after


初速は0.2gで92m/s、0.25gで83m/sになりました。
だいたい狙い通りです。
これで安心して使っていけそうです。

  

Posted by tekateka at 00:04Comments(0)Maruzen CA870

2018年05月21日

マルゼン CA870 クラップス取付

マルゼンCA870の初速調整のためにパワーアジャスターリングである戦民思想のクラップスを組み込みます。

以前、ノンぱいーんスプリングに交換してバネ鳴りは消えましたが、初速が87m/sから85m/sに少しだけ下がってしまいました。
数百発ぐらい撃ちましたが初速変化はない状態です。

少し物足りないので、初速調整のため戦民思想のクラップスを組み込んでみようと思います。
5mmと10mmのが付属します。とりあえず、小さい5mmの方を組み込みます。


取り付けると、こんな感じになりました。


ホップ中間で初速85m/sだったのが91m/sぐらいになりました。

コッキングも別にほとんど重くなっていない気がします。
満足な感じになってよかったです。

  

Posted by tekateka at 20:38Comments(0)Maruzen CA870

2018年05月16日

マルゼン CA870 スプリング交換

マルゼンCA870について、バネ鳴りが気になるのでスプリングを交換していきます。

前にやろうと思ってできなかったメカボの分解について、やっていきます。

バレルを固定している右上のピンは、まず3mmのピンポンチで少し押し出して、次に2.5mmのピンポンチを使うと、うまく打ち抜けます。
(ちなみに、2.5mmのみのだけでやろうとするとピンの真ん中にピンポンチが入ろうとしてしまうので注意)
メカボ自体のネジは、マルイの電動ガン等同様のヘクスドライバーのT10で回せます。

メカボ開帳。

スプリングは固定されており吹っ飛んだりはしません。

定番のノンばいーんスプリングを組み込みます。


まず、スプリングガイドにはめるんですが、かなりきつい。
きついので、シリコングリスを塗って、ぐりぐりして取り付けました。

説明書きにもきついって書いてあるので、そういうものみたいです。
これがバネ鳴りを防止してくれるのかな。

あと、スプリングガイドが金属製ではなくプラ製なのは、意外でした。いいのかなこれ。

そして、組み直して、試射。
バネ鳴りは全くしなくなり、普通のエアコキっぽい音になりました。
その点に関しては満足です。

しかし、ホップ中間で87m/sだったものが、85m/sぐらいになってしまいました。

ノンばいーんスプリングのレビューでは、初速が上がったという報告しかないですが、なぜか下がってしまいました…。
念のためもう一度、分解して組み込んで見ましたが、同じ結果に。

ブラ製のスプリングガイドにかなりきつい感じでスプリングを入れたので、アタリが取れれば初速が上がって来るのだろうか。
とりあえず、このまま様子を見てみようと思います。

  

Posted by tekateka at 00:53Comments(0)Maruzen CA870

2018年05月12日

マルゼン CA870 サイレンサー取付

先日購入したマルゼンCA870の発砲音が気になるので、サイレンサーを取付ようと思います。

CA870そのままだとサイレンサー取付のネジが切ってないので、KM企画のサイレンサーアタッチメントを買いました。
あと、取り付けるサイレンサーとして同社のフェザーウェイトサイレンサー65mmを買いました。

サイレンサーアタッチメントは逆ネジ用と正ネジ用の2種類が売っていました。
正ネジだとサイレンサーの刻印の向きが合うのが良いのですが、無難に多数派の逆ネジ用を買いました。

サイレンサーアタッチメントの取付は前から入れるだけです。

レビューなどを見ると少し緩いという話も書かれていましたが、かなりぴったりのサイズで、抜け落ちることはなさそうな感じです。
逆に取り外そうと思うと苦労しそう…。
ネジ部分もプラ製なので、強くサイレンサーを締め込んでしまうとネジ山をなめてしまいそうです。

サイレンサーも取り付けるとこんな感じになりました。

CA870そのままの発砲音は「パカン!」というような少し高めの特徴的な音ですが、「ボン!」という音に変わりました。
(バネ鳴りの音が気になるようになったので早くスプリング変えたい。)

サイレンサーを外して撃ってみたんですが、箱出しの「パカン!」という音ではなく「バン!」という普通のエアコキっぽい音に変わっていました。
箱出しだと銃口がラッパっぽい役目をしちゃってて音質が高くなるのを、サイレンサーアタッチメントをつけることによって防いでくれるみたいです。

サイレンサーアタッチメントだけ付けて使うのもありだなあと思いました。
そうするとプラ製の逆ネジの部分が露出してて、傷つけてしまわないか心配で保護するためにマズルプロテクターを買って来ました。


取り付けるとこんな感じです。


場合によって、サイレンサー有り無しを使い分けて行こうと思います。

  

Posted by tekateka at 22:08Comments(0)Maruzen CA870

2018年05月03日

マルゼン CA870ストック 購入、レール取付、グリップ交換

マルゼン CA870シリーズが再販されたので、CA870ストックを購入しました。
単発のエアコキショットガンです。


とりあえず、初速を計測。
ホップ最小で84m/sぐらい、ホップ中間ぐらいで87m/sぐらいでした。


アイアンサイトもレールないので、レールを取り付けたいと思います。
G&Pのレールを購入しました。

レール付属のネジでないと長さが足りなくて取り付けられないのですが、元々のネジとピッチが全然違うのが気になりました。
これ、そのまま取り付けてしまうと、ネジ受けがダメになってしまうのではないかと躊躇しましたが、他の人もこのネジを使っているみたいなので、自分も付属のを使いました。
一応、空回りなどせずに、普通に付けられました。

元々、ストックがないエアガンが好みなのですが、やはり持ってみるとストックが大きいのと、いつもM4を持っていることもあってグリップが持ちにくいなあと思いました。(慣れの問題だと思いますが。)
ということで、アングスのピストルグリップを購入。

ネジ1つで固定するだけなので、簡単に元のストックに戻せます。

あと、本当はスプリングも変えようと思って以下の状態まで分解したのですが、バレル上部のピンが手元のピンポンチ(3mm)では太すぎて抜けず、ひとまずそのままのスプリングを使うことにしました。

通常の電動ガンのようにメカボとチャンバーが分かれておらず、メカボにバレルがささっていて、このへんが集弾性の良さに起因しているのかなあと思いながら作業してました。

組み立てついでに前方のスリングスイベルを取り外し、グリップにワンポイントスリングをつけれるようにして、完成。

とりあえず、この状態で使いたいと思います。

  

Posted by tekateka at 11:51Comments(0)Maruzen CA870