2018年03月20日
ARES AMOEBA AM-001 スプリングガイド交換
AM-001のスプリングガイドについて、標準のものが買った時から錆びていたのと、スプリングガイドとスプリングの間のワッシャーを誤って曲げてしまったことがあり、気になっていたので、ARES AMOEBA メタルボールベアリング ショートスプリングガイドに交換しました。
ついでに、送料がもったいなかったので、スペアとしてARES M4タペットプレートも買っておきました。(前にメカボを開けた時に少し消耗してたので)
左が標準のもので、右が組み込むものです。
ピンクくてテカテカしてます。
ベアリングがある分、ワッシャーの位置が高くなっているので、スプリングのテンションがあがって、初速が上がることが予想されます。
あと、ワッシャーはベアリングにくっついているので、前にみたいに落として曲げてしまうこともなさそうです。
組み込み前に、アングス 0.9Jスプリング Lで初速93m/sぐらいだったのが、組み込み後、やはり初速があがって、95m/sぐらいに上がりました。
95m/sだと上がりすぎなので、KM企画 0.8Jスプリングに交換して、92m/sにしました。
ついでに、送料がもったいなかったので、スペアとしてARES M4タペットプレートも買っておきました。(前にメカボを開けた時に少し消耗してたので)
左が標準のもので、右が組み込むものです。
ピンクくてテカテカしてます。
ベアリングがある分、ワッシャーの位置が高くなっているので、スプリングのテンションがあがって、初速が上がることが予想されます。
あと、ワッシャーはベアリングにくっついているので、前にみたいに落として曲げてしまうこともなさそうです。
組み込み前に、アングス 0.9Jスプリング Lで初速93m/sぐらいだったのが、組み込み後、やはり初速があがって、95m/sぐらいに上がりました。
95m/sだと上がりすぎなので、KM企画 0.8Jスプリングに交換して、92m/sにしました。
2018年03月10日
ARES AMOEBA AM-001 シリンダーピストン周り交換
AM-008のカスタムでAmoebaのメカボに慣れたので、AM-001も初速の安定を狙ってシリンダーピストン周り交換していきます。
AM-001は前方配線なので、ハンドガードとアウターバレルを外して、分解します。
あとは、AM-008と同じ感じで分解できます。
メカボを開けるとこんな感じ。
グレーのグリスと黄色いグリスが使われていました。拭き取って、後でマルイのシリコングリスと高粘度グリスに塗り替えて行きます。
もともとギアノイズは大きくないので、シム調整はそのままにしときました。
ちなみに、ギアが削れたりとかはしてなかったです。
以下のパーツを組み込んで行きます。
・ACE1ARMS アルミニウム エアシール ノズル ダブル Oリング M4
・ACE1ARMS サイレントシリンダーヘッド Ver2用 Type B
・ACE1ARMS サイレントピストンヘッド
・ACE1ARMS 強化 ポリカーボネート ピストン 金属歯 14 枚
・LayLax ステンレスハードシリンダー F type
AM-008の時との違いは、シリンダーの容量と、シリンダーヘッドとピストンヘッドをサイレントのものにしているところです。
比べるとこんな感じ。シリンダーのスリットの位置は、標準のものとほぼ一緒です。
ピストンをシリンダーに入れてみると、標準のものはスカスカですが、今回組み込むものは少し抵抗があって気密が取れてる感じでした。
パーツを組み終わって、KM企画3点可変圧0.98Jスプリングで92m/sだった初速は、96m/sになりました。
やはり、気密が取れてるからか、初速があがりました。
ちょっと上がりすぎなので、初速を落とすために、アングス 0.9Jスプリング Lに交換して、初速90m/sぐらいにしました。
あと、シリンダーヘッドとピストンヘッドをサイレントのものにしましたが、特に、静かになってる感じはないですね…。(まあ、そこはそんなに気にしてなかったので別にいいんですが。)
また、サバゲで使って様子を見ていこうと思います。
AM-001は前方配線なので、ハンドガードとアウターバレルを外して、分解します。
あとは、AM-008と同じ感じで分解できます。
メカボを開けるとこんな感じ。
グレーのグリスと黄色いグリスが使われていました。拭き取って、後でマルイのシリコングリスと高粘度グリスに塗り替えて行きます。
もともとギアノイズは大きくないので、シム調整はそのままにしときました。
ちなみに、ギアが削れたりとかはしてなかったです。
以下のパーツを組み込んで行きます。
・ACE1ARMS アルミニウム エアシール ノズル ダブル Oリング M4
・ACE1ARMS サイレントシリンダーヘッド Ver2用 Type B
・ACE1ARMS サイレントピストンヘッド
・ACE1ARMS 強化 ポリカーボネート ピストン 金属歯 14 枚
・LayLax ステンレスハードシリンダー F type
AM-008の時との違いは、シリンダーの容量と、シリンダーヘッドとピストンヘッドをサイレントのものにしているところです。
比べるとこんな感じ。シリンダーのスリットの位置は、標準のものとほぼ一緒です。
ピストンをシリンダーに入れてみると、標準のものはスカスカですが、今回組み込むものは少し抵抗があって気密が取れてる感じでした。
パーツを組み終わって、KM企画3点可変圧0.98Jスプリングで92m/sだった初速は、96m/sになりました。
やはり、気密が取れてるからか、初速があがりました。
ちょっと上がりすぎなので、初速を落とすために、アングス 0.9Jスプリング Lに交換して、初速90m/sぐらいにしました。
あと、シリンダーヘッドとピストンヘッドをサイレントのものにしましたが、特に、静かになってる感じはないですね…。(まあ、そこはそんなに気にしてなかったので別にいいんですが。)
また、サバゲで使って様子を見ていこうと思います。
2018年03月04日
ARES AMOEBA AM-008 ショートバレル化、シリンダーピストン周り交換
一年ほど前に買ったARES AMOEBA AM-008について、フロントサイトがあまり気に入っていなかったのと重いので、取り外してショートバレル化しようと思います。
あと、それに合わせたシリンダー容量にしたり、ついでにピストンなども交換していこうと思います。
ハンドガードの横から六角レンチを入れてイモネジを外します。
フロントサイト部分を回すと、アウターバレルのネジから外せました。
他の方のam-008分解ブログだと、アウターバレルにネジがきってなかったですが、僕のにはネジがきってありました。
ロットによって仕様が変わるんですね。
別途、アウターバレルを買おうと思ってたのですが、このまま使える感じなので助かりました。
そのままショートバレル化すると、インナーバレルが飛びでてしまうので、LayLax BCブライトバレル 208mmに交換します。
元のは260mmぐらいなので、これぐらい短くなります。
とりあえずハイダーを使い回して、こんな感じにショートバレル化する事ができました。
重量も軽くなりました。
ショートバレル化して、シリンダーのエア容量と合わなくなったので、シリンダーをスリットが入ったものに変えていきます。
あとついでに、ピストンなども交換します。
ちなみにam-008はフルシリンダーです。
メカボを開けるとこんな感じです。
(ちなみに自分はこれが初めてのメカボ開帳です。)
オイルやグリスがベタベタしてましたが、もっと汚いのを想像してたので、わりと綺麗だなと思いました。
am-001より明らかにギアノイズがするので、ギアが削れてるんじゃないかと思っていましたが、削れていませんでした。
以下のパーツを組み込んで行きます。
・ACE1ARMS アルミニウム エアシール ノズル ダブル Oリング M4
・ACE1ARMS シリンダーヘッド Ver2 ショート用
・ACE1ARMS 8ホールピストンヘッド
・ACE1ARMS 強化 ポリカーボネート ピストン 金属歯 14 枚
・LayLax ステンレスハードシリンダー E type (写真はCタイプが写ってますが、組み込んだのはEタイプ)
ベベルギアについてそのままだと、マルイのEG-1000のピニオンギアを削ってしまうと聞いたので、ベベルギアをマルイのものに変えてみました。
すると、ギアノイズが大きくなってしまい、シム調整もしてみようと思いましたが、うまくいかなかったので、結構、元のギアに戻しました。
初速が上がるとおもうので、入れていたスプリングよりも弱いKM企画0.8jスプリングに交換しました。
初速は、ホップ最小で92m/s、中間で94m/s、最大で93m/sぐらいになりました。
(もう少し初速を下げたいので、もう少し弱いスプリング買って来ようかなあ。)
ショートバレル化をしつつも、スプリングを弱いもので同等の初速にできたので、自分としては満足なカスタムになりました。
あと、それに合わせたシリンダー容量にしたり、ついでにピストンなども交換していこうと思います。
ハンドガードの横から六角レンチを入れてイモネジを外します。
フロントサイト部分を回すと、アウターバレルのネジから外せました。
他の方のam-008分解ブログだと、アウターバレルにネジがきってなかったですが、僕のにはネジがきってありました。
ロットによって仕様が変わるんですね。
別途、アウターバレルを買おうと思ってたのですが、このまま使える感じなので助かりました。
そのままショートバレル化すると、インナーバレルが飛びでてしまうので、LayLax BCブライトバレル 208mmに交換します。
元のは260mmぐらいなので、これぐらい短くなります。
とりあえずハイダーを使い回して、こんな感じにショートバレル化する事ができました。
重量も軽くなりました。
ショートバレル化して、シリンダーのエア容量と合わなくなったので、シリンダーをスリットが入ったものに変えていきます。
あとついでに、ピストンなども交換します。
ちなみにam-008はフルシリンダーです。
メカボを開けるとこんな感じです。
(ちなみに自分はこれが初めてのメカボ開帳です。)
オイルやグリスがベタベタしてましたが、もっと汚いのを想像してたので、わりと綺麗だなと思いました。
am-001より明らかにギアノイズがするので、ギアが削れてるんじゃないかと思っていましたが、削れていませんでした。
以下のパーツを組み込んで行きます。
・ACE1ARMS アルミニウム エアシール ノズル ダブル Oリング M4
・ACE1ARMS シリンダーヘッド Ver2 ショート用
・ACE1ARMS 8ホールピストンヘッド
・ACE1ARMS 強化 ポリカーボネート ピストン 金属歯 14 枚
・LayLax ステンレスハードシリンダー E type (写真はCタイプが写ってますが、組み込んだのはEタイプ)
ベベルギアについてそのままだと、マルイのEG-1000のピニオンギアを削ってしまうと聞いたので、ベベルギアをマルイのものに変えてみました。
すると、ギアノイズが大きくなってしまい、シム調整もしてみようと思いましたが、うまくいかなかったので、結構、元のギアに戻しました。
初速が上がるとおもうので、入れていたスプリングよりも弱いKM企画0.8jスプリングに交換しました。
初速は、ホップ最小で92m/s、中間で94m/s、最大で93m/sぐらいになりました。
(もう少し初速を下げたいので、もう少し弱いスプリング買って来ようかなあ。)
ショートバレル化をしつつも、スプリングを弱いもので同等の初速にできたので、自分としては満足なカスタムになりました。
2018年03月04日
ARES AMOEBA AM-008 (1年前に)購入
1年ほど前にARES AMOEBA AM-008を購入していました。
AM-001よりも前に買った、初めての海外製&電子トリガーのエアガンです。
CQB-Rと似たデザインのモデルです。
買った当時、初めての海外製エアガンで不安だったので、フォートレスでモーターとチャンバーのカスタム品を買いました。(今なら、これくらい自分でカスタムしますが。)
ちゃんと、加工前と加工後の初速やサイクルが買いてあるカードが付属しました。
本体と一緒に、交換されたバレルとチャンパーパッキンとホップアームが付属していました。モーターは入っていませんでした。
本体をテイクダウンしてチャンバーを取り出してみると、青色のホップアームと真鍮製のバレルが組み込んであるのが分かります。
ただ、ホップアームを固定するピンを止めるシムのようなパーツが付いていないのが気になりました。(AM-001には付いていた。)
最初から付いていなかったのか、交換時に捨てられてしまったのか…。(まあ、本体に組み込んでしまえば取れることはないと思うので、良いのですが。)
初速を測ってみたら、箱だしそのままで94m/sぐらいでした。
カスタムカードには88m/sとありましたが、なぜかそれより高めでした。
ホップをかけると初速が上がるタイプで、ホップを上げていくとギリギリの数値になってしまうので、初速を下げるため、アングス 0.9Jスプリング M を組み込みました。
AM-008もストックとストックパイプさえ取れば、スプリングを交換できるので便利です。
初速は適正ホップで92m/sぐらいと、ちょうど良くなりました。
上記の状態で、サバゲで5回以上使ってきましたが、マルイのエアガンに比べて、初速が不安定なのが気になりました。
ある日突然5m/sぐらい下がったり、その日の一発目だけ初速が高くなったり。
内部パーツの精度が悪いのかな…。
1年経ったこともあり、カスタムしていこうと思います。(次回に続く)
AM-001よりも前に買った、初めての海外製&電子トリガーのエアガンです。
CQB-Rと似たデザインのモデルです。
買った当時、初めての海外製エアガンで不安だったので、フォートレスでモーターとチャンバーのカスタム品を買いました。(今なら、これくらい自分でカスタムしますが。)
ちゃんと、加工前と加工後の初速やサイクルが買いてあるカードが付属しました。
本体と一緒に、交換されたバレルとチャンパーパッキンとホップアームが付属していました。モーターは入っていませんでした。
本体をテイクダウンしてチャンバーを取り出してみると、青色のホップアームと真鍮製のバレルが組み込んであるのが分かります。
ただ、ホップアームを固定するピンを止めるシムのようなパーツが付いていないのが気になりました。(AM-001には付いていた。)
最初から付いていなかったのか、交換時に捨てられてしまったのか…。(まあ、本体に組み込んでしまえば取れることはないと思うので、良いのですが。)
初速を測ってみたら、箱だしそのままで94m/sぐらいでした。
カスタムカードには88m/sとありましたが、なぜかそれより高めでした。
ホップをかけると初速が上がるタイプで、ホップを上げていくとギリギリの数値になってしまうので、初速を下げるため、アングス 0.9Jスプリング M を組み込みました。
AM-008もストックとストックパイプさえ取れば、スプリングを交換できるので便利です。
初速は適正ホップで92m/sぐらいと、ちょうど良くなりました。
上記の状態で、サバゲで5回以上使ってきましたが、マルイのエアガンに比べて、初速が不安定なのが気になりました。
ある日突然5m/sぐらい下がったり、その日の一発目だけ初速が高くなったり。
内部パーツの精度が悪いのかな…。
1年経ったこともあり、カスタムしていこうと思います。(次回に続く)