2018年05月25日
ARES AMOEBA AM-008 エレクトリッククラップス取付
AM-008の初速調整のためにエレクトリッククラップスを取り付けました。
今、AIRSOFT97のM80スプリングを入れて初速85m/sの状態です。
90m/sぐらい欲しいなあと思って、手持ちのスプリングでいろいろ試したんですが、他のスプリングだと95m/sになってしまい、高くなりすぎて心配になってしまいます。
(M85スプリングがあればいいんですがね…。)
とうことで、戦民思想のエレクトリッククラップスをつかって、初速調整したいと思います。
(3mmと5mmの2つ付いてきますが、下の写真は3mmの方のみ入っています)
検索したら、1mmで1m/sぐらい上がるとのことだったので、5mmを入れてみます。
スプリングガイドが太くて隙間ができてしまいました。
これで使ってもおそらく問題ない気もしますが、リングが斜めになったり亀裂が入ったりすると心配なので、ミニルーターで削りました。
隙間なく入るようになりました。
そして初速測定。
初速は狙い通りに90m/sになったので良かったです。
今、AIRSOFT97のM80スプリングを入れて初速85m/sの状態です。
90m/sぐらい欲しいなあと思って、手持ちのスプリングでいろいろ試したんですが、他のスプリングだと95m/sになってしまい、高くなりすぎて心配になってしまいます。
(M85スプリングがあればいいんですがね…。)
とうことで、戦民思想のエレクトリッククラップスをつかって、初速調整したいと思います。
(3mmと5mmの2つ付いてきますが、下の写真は3mmの方のみ入っています)
検索したら、1mmで1m/sぐらい上がるとのことだったので、5mmを入れてみます。
スプリングガイドが太くて隙間ができてしまいました。
これで使ってもおそらく問題ない気もしますが、リングが斜めになったり亀裂が入ったりすると心配なので、ミニルーターで削りました。
隙間なく入るようになりました。
そして初速測定。
初速は狙い通りに90m/sになったので良かったです。
2018年05月24日
ARES AMOEBA AM-008 チャンバー交換
AM-008のチャンバーをProWinのチャンバーに変えました。
元々のチャンバーが特に悪いというわけではなかったのですが、以前、初速低下の原因調査の時に買ってあったので、せっかくだから変えてみようという感じです。
(まあ、原因はチャンバー周りではなく、ピストンヘッドのOリングだったわけですが…)
ProWinのチャンバーの前に、安いのでACE1ARMSのポリカチャンバーを買っていましたので、まず、試しにこちらを取り付けようと思います。
ポン付けできるだろうと思っていましたが、本体のアウターバレルにチャンバーの上の部分が干渉して取付られず…。
どうやらチャンバーの上の部分の厚みがAM-008のよりも太いらしく、こちらを削ることにしました。
プロクソンのミニルーターにハイスビットを取り付けて、削りました。
ポリカ製なので難なく削れました。
ほんの0.数ミリ削るだけで、取り付けることができました。
しかし、取り付けてみると、初速が85m/sから40〜60m/sになってしまい、明らかに合っていない感じ…。
がんばって調整すればそれなりになりかもしれませんが、とりあえずACE1ARMSのポリカチャンバーを使うのは止めることにしました。
そして、定番のProWinのチャンバーを買って来ました。
いざ、取り付けようとすると、こちらもポン付けできず…。
ACE1ARMSのポリカチャンバーと同様に、上の部分が厚くてアウターバレルと干渉する感じです。
金属製だしどうしようかと思って調べたら、チャンバーを削って調整する人も、アウターバレルを削って調整する人も両方いました。
アウターバレル削る方が楽そうですが、あまり本体に手を入れたくなかったので、チャンバーを削ることにしました。
金属製なので、超硬カッターのビットを買って来て、プロクソンのミニルーターに付けて削ります。
もっと苦労するかと思いましたが、薄く削るだけでよかったので、案外すんなり調整できました。
マイルのチャンバーパッキンを入れて、チャンバーにそのまま入れるとガバガバなので、シールテープを1巻きして入れました。
するとぴったり入ります。
あと、なるべくガタ付きがなくなるようにしようと思い、いろいろいじってました。
チャンバーの下にパチッとつけるバレル固定のパーツですが、ACE1ARMSのポリカチャンバーに付いてたものを使った方がガタ付きがなくなるので、こちらを付けました。
あと、チャンバーとバレルの間に入れるリングが、ACE1ARMSのポリカチャンバーにのみ付属していたので、これも付けときました。
(ProWinのチャンバーに付属するガタつきを取るためのイモネジ2つはうまく合わせることができなかったので、とりあえず使わないことにしました。)
あとは、AM-008についていたスプリングを付けて、本体に組み込みます。
そして、試射。
初速は変更前と同様の85m/sで安定しました。
この状態でサバゲで使ってみて、集弾率がどんな感じになるかを見たい思います。
元々のチャンバーが特に悪いというわけではなかったのですが、以前、初速低下の原因調査の時に買ってあったので、せっかくだから変えてみようという感じです。
(まあ、原因はチャンバー周りではなく、ピストンヘッドのOリングだったわけですが…)
ProWinのチャンバーの前に、安いのでACE1ARMSのポリカチャンバーを買っていましたので、まず、試しにこちらを取り付けようと思います。
ポン付けできるだろうと思っていましたが、本体のアウターバレルにチャンバーの上の部分が干渉して取付られず…。
どうやらチャンバーの上の部分の厚みがAM-008のよりも太いらしく、こちらを削ることにしました。
プロクソンのミニルーターにハイスビットを取り付けて、削りました。
ポリカ製なので難なく削れました。
ほんの0.数ミリ削るだけで、取り付けることができました。
しかし、取り付けてみると、初速が85m/sから40〜60m/sになってしまい、明らかに合っていない感じ…。
がんばって調整すればそれなりになりかもしれませんが、とりあえずACE1ARMSのポリカチャンバーを使うのは止めることにしました。
そして、定番のProWinのチャンバーを買って来ました。
いざ、取り付けようとすると、こちらもポン付けできず…。
ACE1ARMSのポリカチャンバーと同様に、上の部分が厚くてアウターバレルと干渉する感じです。
金属製だしどうしようかと思って調べたら、チャンバーを削って調整する人も、アウターバレルを削って調整する人も両方いました。
アウターバレル削る方が楽そうですが、あまり本体に手を入れたくなかったので、チャンバーを削ることにしました。
金属製なので、超硬カッターのビットを買って来て、プロクソンのミニルーターに付けて削ります。
もっと苦労するかと思いましたが、薄く削るだけでよかったので、案外すんなり調整できました。
マイルのチャンバーパッキンを入れて、チャンバーにそのまま入れるとガバガバなので、シールテープを1巻きして入れました。
するとぴったり入ります。
あと、なるべくガタ付きがなくなるようにしようと思い、いろいろいじってました。
チャンバーの下にパチッとつけるバレル固定のパーツですが、ACE1ARMSのポリカチャンバーに付いてたものを使った方がガタ付きがなくなるので、こちらを付けました。
あと、チャンバーとバレルの間に入れるリングが、ACE1ARMSのポリカチャンバーにのみ付属していたので、これも付けときました。
(ProWinのチャンバーに付属するガタつきを取るためのイモネジ2つはうまく合わせることができなかったので、とりあえず使わないことにしました。)
あとは、AM-008についていたスプリングを付けて、本体に組み込みます。
そして、試射。
初速は変更前と同様の85m/sで安定しました。
この状態でサバゲで使ってみて、集弾率がどんな感じになるかを見たい思います。
2018年05月21日
マルゼン CA870 クラップス取付
マルゼンCA870の初速調整のためにパワーアジャスターリングである戦民思想のクラップスを組み込みます。
以前、ノンぱいーんスプリングに交換してバネ鳴りは消えましたが、初速が87m/sから85m/sに少しだけ下がってしまいました。
数百発ぐらい撃ちましたが初速変化はない状態です。
少し物足りないので、初速調整のため戦民思想のクラップスを組み込んでみようと思います。
5mmと10mmのが付属します。とりあえず、小さい5mmの方を組み込みます。
取り付けると、こんな感じになりました。
ホップ中間で初速85m/sだったのが91m/sぐらいになりました。
コッキングも別にほとんど重くなっていない気がします。
満足な感じになってよかったです。
以前、ノンぱいーんスプリングに交換してバネ鳴りは消えましたが、初速が87m/sから85m/sに少しだけ下がってしまいました。
数百発ぐらい撃ちましたが初速変化はない状態です。
少し物足りないので、初速調整のため戦民思想のクラップスを組み込んでみようと思います。
5mmと10mmのが付属します。とりあえず、小さい5mmの方を組み込みます。
取り付けると、こんな感じになりました。
ホップ中間で初速85m/sだったのが91m/sぐらいになりました。
コッキングも別にほとんど重くなっていない気がします。
満足な感じになってよかったです。
2018年05月20日
ARES AMOEBA AM-008 初速低下 ピストヘッドOリング交換
ARES AMOEBA AM-008が初速低下したのでのピストンヘッドのOリングを交換しました。
サバゲで使った後、AM-008が空撃ち後の1〜3発目で初速が低下する状態になりました。
空撃ちしてから、マガジンを装填して1発目は50m/s、2発目は60m/s、3発目は75m/s、そして4発目以降は85m/sで安定するような状況でした。
メカボやチャンバーを分解しても見た目で異常な部分がないので、原因が全然分からず、怪しい部品を交換しては初速を測るというのを繰り返していました。(しんどかった…。)
そして、ピストンヘッドのOリングがヘタって、気密が取れてないのが原因であることが分かりました。
シリンダーヘッドの穴を指で塞いで、手でピストンを前後させても、まったく抵抗がない感じでした。
空撃ち後の1〜3発目のみ初速が低下して、4発目以降は初速が正常になる現象についての予想ですが。
ACE1ARMSの8ホールピストンヘッドを使っていますが、これは後方吸気タイプです。
後方吸気タイプのピストンヘッドの場合、BB弾がないとエアーの抵抗が少くなってピストンヘッドの穴から吸気しなくてOリングが広がっていない状態(気密が取れていない状態)になります。
そのあと、マガジンを装填してBB弾がある状態になるとちゃんと吸気して、1~3発撃つうちにOリングがだんだん広がって初速が戻っていったと予想しています。(たぶん…)
ということで、ピストンヘッドのOリングを交換していきます。
古いOリングを取り外して、前方の穴も吸気しやすいように掃除しときました。
買って来たG.A.WのOリングを取り付けます。
マルイのシリコングリスで、グリスアップもして、シリンダーヘッドの穴を指で塞いで、手でピストンを押すと、全く動かないぐらい気密が取れた状態になりました。
そして、組み直して見ると、1発目から正常な初速が出るようになりました。
治ったよかったです。
サバゲで使った後、AM-008が空撃ち後の1〜3発目で初速が低下する状態になりました。
空撃ちしてから、マガジンを装填して1発目は50m/s、2発目は60m/s、3発目は75m/s、そして4発目以降は85m/sで安定するような状況でした。
メカボやチャンバーを分解しても見た目で異常な部分がないので、原因が全然分からず、怪しい部品を交換しては初速を測るというのを繰り返していました。(しんどかった…。)
そして、ピストンヘッドのOリングがヘタって、気密が取れてないのが原因であることが分かりました。
シリンダーヘッドの穴を指で塞いで、手でピストンを前後させても、まったく抵抗がない感じでした。
空撃ち後の1〜3発目のみ初速が低下して、4発目以降は初速が正常になる現象についての予想ですが。
ACE1ARMSの8ホールピストンヘッドを使っていますが、これは後方吸気タイプです。
後方吸気タイプのピストンヘッドの場合、BB弾がないとエアーの抵抗が少くなってピストンヘッドの穴から吸気しなくてOリングが広がっていない状態(気密が取れていない状態)になります。
そのあと、マガジンを装填してBB弾がある状態になるとちゃんと吸気して、1~3発撃つうちにOリングがだんだん広がって初速が戻っていったと予想しています。(たぶん…)
ということで、ピストンヘッドのOリングを交換していきます。
古いOリングを取り外して、前方の穴も吸気しやすいように掃除しときました。
買って来たG.A.WのOリングを取り付けます。
マルイのシリコングリスで、グリスアップもして、シリンダーヘッドの穴を指で塞いで、手でピストンを押すと、全く動かないぐらい気密が取れた状態になりました。
そして、組み直して見ると、1発目から正常な初速が出るようになりました。
治ったよかったです。
2018年05月16日
マルゼン CA870 スプリング交換
マルゼンCA870について、バネ鳴りが気になるのでスプリングを交換していきます。
前にやろうと思ってできなかったメカボの分解について、やっていきます。
バレルを固定している右上のピンは、まず3mmのピンポンチで少し押し出して、次に2.5mmのピンポンチを使うと、うまく打ち抜けます。
(ちなみに、2.5mmのみのだけでやろうとするとピンの真ん中にピンポンチが入ろうとしてしまうので注意)
メカボ自体のネジは、マルイの電動ガン等同様のヘクスドライバーのT10で回せます。
メカボ開帳。
スプリングは固定されており吹っ飛んだりはしません。
定番のノンばいーんスプリングを組み込みます。
まず、スプリングガイドにはめるんですが、かなりきつい。
きついので、シリコングリスを塗って、ぐりぐりして取り付けました。
説明書きにもきついって書いてあるので、そういうものみたいです。
これがバネ鳴りを防止してくれるのかな。
あと、スプリングガイドが金属製ではなくプラ製なのは、意外でした。いいのかなこれ。
そして、組み直して、試射。
バネ鳴りは全くしなくなり、普通のエアコキっぽい音になりました。
その点に関しては満足です。
しかし、ホップ中間で87m/sだったものが、85m/sぐらいになってしまいました。
ノンばいーんスプリングのレビューでは、初速が上がったという報告しかないですが、なぜか下がってしまいました…。
念のためもう一度、分解して組み込んで見ましたが、同じ結果に。
ブラ製のスプリングガイドにかなりきつい感じでスプリングを入れたので、アタリが取れれば初速が上がって来るのだろうか。
とりあえず、このまま様子を見てみようと思います。
前にやろうと思ってできなかったメカボの分解について、やっていきます。
バレルを固定している右上のピンは、まず3mmのピンポンチで少し押し出して、次に2.5mmのピンポンチを使うと、うまく打ち抜けます。
(ちなみに、2.5mmのみのだけでやろうとするとピンの真ん中にピンポンチが入ろうとしてしまうので注意)
メカボ自体のネジは、マルイの電動ガン等同様のヘクスドライバーのT10で回せます。
メカボ開帳。
スプリングは固定されており吹っ飛んだりはしません。
定番のノンばいーんスプリングを組み込みます。
まず、スプリングガイドにはめるんですが、かなりきつい。
きついので、シリコングリスを塗って、ぐりぐりして取り付けました。
説明書きにもきついって書いてあるので、そういうものみたいです。
これがバネ鳴りを防止してくれるのかな。
あと、スプリングガイドが金属製ではなくプラ製なのは、意外でした。いいのかなこれ。
そして、組み直して、試射。
バネ鳴りは全くしなくなり、普通のエアコキっぽい音になりました。
その点に関しては満足です。
しかし、ホップ中間で87m/sだったものが、85m/sぐらいになってしまいました。
ノンばいーんスプリングのレビューでは、初速が上がったという報告しかないですが、なぜか下がってしまいました…。
念のためもう一度、分解して組み込んで見ましたが、同じ結果に。
ブラ製のスプリングガイドにかなりきつい感じでスプリングを入れたので、アタリが取れれば初速が上がって来るのだろうか。
とりあえず、このまま様子を見てみようと思います。
2018年05月12日
マルゼン CA870 サイレンサー取付
先日購入したマルゼンCA870の発砲音が気になるので、サイレンサーを取付ようと思います。
CA870そのままだとサイレンサー取付のネジが切ってないので、KM企画のサイレンサーアタッチメントを買いました。
あと、取り付けるサイレンサーとして同社のフェザーウェイトサイレンサー65mmを買いました。
サイレンサーアタッチメントは逆ネジ用と正ネジ用の2種類が売っていました。
正ネジだとサイレンサーの刻印の向きが合うのが良いのですが、無難に多数派の逆ネジ用を買いました。
サイレンサーアタッチメントの取付は前から入れるだけです。
レビューなどを見ると少し緩いという話も書かれていましたが、かなりぴったりのサイズで、抜け落ちることはなさそうな感じです。
逆に取り外そうと思うと苦労しそう…。
ネジ部分もプラ製なので、強くサイレンサーを締め込んでしまうとネジ山をなめてしまいそうです。
サイレンサーも取り付けるとこんな感じになりました。
CA870そのままの発砲音は「パカン!」というような少し高めの特徴的な音ですが、「ボン!」という音に変わりました。
(バネ鳴りの音が気になるようになったので早くスプリング変えたい。)
サイレンサーを外して撃ってみたんですが、箱出しの「パカン!」という音ではなく「バン!」という普通のエアコキっぽい音に変わっていました。
箱出しだと銃口がラッパっぽい役目をしちゃってて音質が高くなるのを、サイレンサーアタッチメントをつけることによって防いでくれるみたいです。
サイレンサーアタッチメントだけ付けて使うのもありだなあと思いました。
そうするとプラ製の逆ネジの部分が露出してて、傷つけてしまわないか心配で保護するためにマズルプロテクターを買って来ました。
取り付けるとこんな感じです。
場合によって、サイレンサー有り無しを使い分けて行こうと思います。
CA870そのままだとサイレンサー取付のネジが切ってないので、KM企画のサイレンサーアタッチメントを買いました。
あと、取り付けるサイレンサーとして同社のフェザーウェイトサイレンサー65mmを買いました。
サイレンサーアタッチメントは逆ネジ用と正ネジ用の2種類が売っていました。
正ネジだとサイレンサーの刻印の向きが合うのが良いのですが、無難に多数派の逆ネジ用を買いました。
サイレンサーアタッチメントの取付は前から入れるだけです。
レビューなどを見ると少し緩いという話も書かれていましたが、かなりぴったりのサイズで、抜け落ちることはなさそうな感じです。
逆に取り外そうと思うと苦労しそう…。
ネジ部分もプラ製なので、強くサイレンサーを締め込んでしまうとネジ山をなめてしまいそうです。
サイレンサーも取り付けるとこんな感じになりました。
CA870そのままの発砲音は「パカン!」というような少し高めの特徴的な音ですが、「ボン!」という音に変わりました。
(バネ鳴りの音が気になるようになったので早くスプリング変えたい。)
サイレンサーを外して撃ってみたんですが、箱出しの「パカン!」という音ではなく「バン!」という普通のエアコキっぽい音に変わっていました。
箱出しだと銃口がラッパっぽい役目をしちゃってて音質が高くなるのを、サイレンサーアタッチメントをつけることによって防いでくれるみたいです。
サイレンサーアタッチメントだけ付けて使うのもありだなあと思いました。
そうするとプラ製の逆ネジの部分が露出してて、傷つけてしまわないか心配で保護するためにマズルプロテクターを買って来ました。
取り付けるとこんな感じです。
場合によって、サイレンサー有り無しを使い分けて行こうと思います。
2018年05月03日
マルゼン CA870ストック 購入、レール取付、グリップ交換
マルゼン CA870シリーズが再販されたので、CA870ストックを購入しました。
単発のエアコキショットガンです。
とりあえず、初速を計測。
ホップ最小で84m/sぐらい、ホップ中間ぐらいで87m/sぐらいでした。
アイアンサイトもレールないので、レールを取り付けたいと思います。
G&Pのレールを購入しました。
レール付属のネジでないと長さが足りなくて取り付けられないのですが、元々のネジとピッチが全然違うのが気になりました。
これ、そのまま取り付けてしまうと、ネジ受けがダメになってしまうのではないかと躊躇しましたが、他の人もこのネジを使っているみたいなので、自分も付属のを使いました。
一応、空回りなどせずに、普通に付けられました。
元々、ストックがないエアガンが好みなのですが、やはり持ってみるとストックが大きいのと、いつもM4を持っていることもあってグリップが持ちにくいなあと思いました。(慣れの問題だと思いますが。)
ということで、アングスのピストルグリップを購入。
ネジ1つで固定するだけなので、簡単に元のストックに戻せます。
あと、本当はスプリングも変えようと思って以下の状態まで分解したのですが、バレル上部のピンが手元のピンポンチ(3mm)では太すぎて抜けず、ひとまずそのままのスプリングを使うことにしました。
通常の電動ガンのようにメカボとチャンバーが分かれておらず、メカボにバレルがささっていて、このへんが集弾性の良さに起因しているのかなあと思いながら作業してました。
組み立てついでに前方のスリングスイベルを取り外し、グリップにワンポイントスリングをつけれるようにして、完成。
とりあえず、この状態で使いたいと思います。
単発のエアコキショットガンです。
とりあえず、初速を計測。
ホップ最小で84m/sぐらい、ホップ中間ぐらいで87m/sぐらいでした。
アイアンサイトもレールないので、レールを取り付けたいと思います。
G&Pのレールを購入しました。
レール付属のネジでないと長さが足りなくて取り付けられないのですが、元々のネジとピッチが全然違うのが気になりました。
これ、そのまま取り付けてしまうと、ネジ受けがダメになってしまうのではないかと躊躇しましたが、他の人もこのネジを使っているみたいなので、自分も付属のを使いました。
一応、空回りなどせずに、普通に付けられました。
元々、ストックがないエアガンが好みなのですが、やはり持ってみるとストックが大きいのと、いつもM4を持っていることもあってグリップが持ちにくいなあと思いました。(慣れの問題だと思いますが。)
ということで、アングスのピストルグリップを購入。
ネジ1つで固定するだけなので、簡単に元のストックに戻せます。
あと、本当はスプリングも変えようと思って以下の状態まで分解したのですが、バレル上部のピンが手元のピンポンチ(3mm)では太すぎて抜けず、ひとまずそのままのスプリングを使うことにしました。
通常の電動ガンのようにメカボとチャンバーが分かれておらず、メカボにバレルがささっていて、このへんが集弾性の良さに起因しているのかなあと思いながら作業してました。
組み立てついでに前方のスリングスイベルを取り外し、グリップにワンポイントスリングをつけれるようにして、完成。
とりあえず、この状態で使いたいと思います。
2018年05月02日
ARES AMOEBA AM-008 チャンバー ガタとり
AM-001よりもAM-008の方がバレルが長いのに、弾がバラけるのが気になってました。
そんな時に、大門団長のブログでチャンバーのガタとりをシアノン(瞬着パテ)でやっているのを見ました。
試しに、自分のエアガンで、マガジンハウスから指を入れてチャンバーを動かしてみると、AM-001の方はガタつきがなかったのに対し、AM-008は回転方向にかなりガタがありました。
ということで、AM-008のガタをとっていこうと思います。
でも、シアノンも持ってないし、後戻りが出来ない加工はしたくないし…。
そこで、手元にあった両面テープとアルミテープを使ってガタとりしたいと思います。
チャンバーの羽の部分に、両面テープをカットしてミルフィーユみたいに重ねて貼っていきます。
本体に組み込みながらガタがなくなるまで重ねたら、最後にアルミテープを貼って、完成です。
これで、ガタはなくなりました。
集弾率が良くなったかはまだ分かりませんが、またサバゲに持って行った時に見てみようかと思います。
そんな時に、大門団長のブログでチャンバーのガタとりをシアノン(瞬着パテ)でやっているのを見ました。
試しに、自分のエアガンで、マガジンハウスから指を入れてチャンバーを動かしてみると、AM-001の方はガタつきがなかったのに対し、AM-008は回転方向にかなりガタがありました。
ということで、AM-008のガタをとっていこうと思います。
でも、シアノンも持ってないし、後戻りが出来ない加工はしたくないし…。
そこで、手元にあった両面テープとアルミテープを使ってガタとりしたいと思います。
チャンバーの羽の部分に、両面テープをカットしてミルフィーユみたいに重ねて貼っていきます。
本体に組み込みながらガタがなくなるまで重ねたら、最後にアルミテープを貼って、完成です。
これで、ガタはなくなりました。
集弾率が良くなったかはまだ分かりませんが、またサバゲに持って行った時に見てみようかと思います。
2018年05月01日
ARES AMOEBA AM-008 軸受交換、シム調整
前にAM-008のピニオンギアを交換してからずっと分解した状態だったのですが、ギアも変わったし、組み立てるついで軸受交換とシム調整をやっていきます。
ACE1ARMSベアリング軸受8mmを買って来ました。
普通の軸受よりもベアリングの方がいいみたいな記述を見たので、買ってみました。
あと、ares amoebaはロットによって、ベベルギアの軸受だけベアリングになってたりするみたいです。(自分は違った。)
ベベルギアの軸受は負担が一番かかるので穴が広がっていくみたいですが、ベアリング軸受にすると広がりにくいそうです。
組み込みの軸受と比べるとこんな感じ。
シムはLayLaxシムセットを使います。(写真はシムを取り出した後)
あと、最近、デジタルノギスを買いました。
試しに0.5mmのシムを測ったら、ぴったりでした。(こんなに小さいものでも正確に測れるんですね。)
元々のシム設定がどんな感じなのか気になったので、デジタルノギスで測ってみました。
以下、箱出しのシム設定です。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x2
では、ベアリング軸受を取り付けて、シム調整をしていきます。
Youtubeでベベルギア基準のシム調整を見て、それをマネして調整しました。
ベアリング軸受の場合、小径のシムを使った方が良いという記事を見たので、そうしました。
あと、きつめにすると心配だったので、少し余裕を持たせて調整しました。
以下、調整後のシム設定です。
セクター 左:0.5x1 右:0.5x1
スパー 左:0.5x1 右:0.2x1
ベベル 左:0.2x1 右:0.2x1
組み立てて撃ってみると、別のエアガンかと思うぐらいにギアノイズが小さくなりました。
am-008はずっとギアノイズが大きかったので、よかったです。
ピニオンギア交換、軸受交換、シム調整の3つを同時にやったので、何が起因していたかわかりませんが、とりあえず満足です。
ACE1ARMSベアリング軸受8mmを買って来ました。
普通の軸受よりもベアリングの方がいいみたいな記述を見たので、買ってみました。
あと、ares amoebaはロットによって、ベベルギアの軸受だけベアリングになってたりするみたいです。(自分は違った。)
ベベルギアの軸受は負担が一番かかるので穴が広がっていくみたいですが、ベアリング軸受にすると広がりにくいそうです。
組み込みの軸受と比べるとこんな感じ。
シムはLayLaxシムセットを使います。(写真はシムを取り出した後)
あと、最近、デジタルノギスを買いました。
試しに0.5mmのシムを測ったら、ぴったりでした。(こんなに小さいものでも正確に測れるんですね。)
元々のシム設定がどんな感じなのか気になったので、デジタルノギスで測ってみました。
以下、箱出しのシム設定です。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x2
では、ベアリング軸受を取り付けて、シム調整をしていきます。
Youtubeでベベルギア基準のシム調整を見て、それをマネして調整しました。
ベアリング軸受の場合、小径のシムを使った方が良いという記事を見たので、そうしました。
あと、きつめにすると心配だったので、少し余裕を持たせて調整しました。
以下、調整後のシム設定です。
セクター 左:0.5x1 右:0.5x1
スパー 左:0.5x1 右:0.2x1
ベベル 左:0.2x1 右:0.2x1
組み立てて撃ってみると、別のエアガンかと思うぐらいにギアノイズが小さくなりました。
am-008はずっとギアノイズが大きかったので、よかったです。
ピニオンギア交換、軸受交換、シム調整の3つを同時にやったので、何が起因していたかわかりませんが、とりあえず満足です。