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Posted by ミリタリーブログ at

2020年07月04日

ARES AMOEBA AM-001 ピストヘッド、シリンダーヘッド交換

AM-001にはサイレントタイプのピストンヘッドとシリンダーヘッドを使っていましたが、前に分解したときにラバー部分が潰れてカスが少し出てきている状態だったので、交換しました。

・before
ACE1ARMS サイレントピストンヘッド
ACE1ARMS サイレントシリンダーヘッド タイプB Ver.2

・after
ACE1ARMS 8ホールピストンヘッド
ACE1ARMS シリンダーヘッド クッションパッド Ver.2 ショート



afterの構成は、AM-008でも利用しているのと同様のもので、安定している気がするのでこちらにしました。
交換が終わって試射して特に問題ない感じです。

サイレントタイプは特に音が小さくなった感じは無いし、耐久性に問題ありそうなので次からは買わないようにしようかなあという気持ちです。




  

Posted by tekateka at 16:01Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2020年03月07日

ARES AMOEBA AM-001 給弾不良 ノズル交換

AM-001が給弾不良を起こしてきたので、ノズルをACE1ARMSのAK(ロング)用ノズルに交換しました。

AM-001がフルオート時にのみ給弾不良が起きるようになり(5発に1発ぐらいで空撃ちになる)、マガジンや弾を変えても解決しない状態でした。
メカボを開けて、調べてみても異常が見つからず。

そんな中以下の記事を読みました
【マルイ 電動MP7A1】フルオート時の給弾不良やバラつきの原因を仕組みを考えつつ改修 | 今夜、あの娘を撃ち抜くために。 by Sassow
自分の不具合とかなり近い状態だったので、原因はノズルの後退量不足のようです。

メカボを開けて調べても異常が見つからなかったのですが、おそらく、0.数mm単位でタペットプレートやセクターチップなどが削れていたのではないかと思います。
あまり削れていないのにタペットプレートを交換して解決しても、またすぐに給弾不良が起きるようになるのではと思って、交換するのは微妙な気持ちでした。

ノズルの後退量不足による給弾不良について他の解決方法を調べてみると、ノズルをM4用より少し短いAK(ロング)用に変えて解決する方法が見つかったので、自分はそれをしてみたいと思います。

ACE1ARMS CNCアルミシールノズル ダブルOリング AK ロング用を買いました。


今まで使っていたACE1ARMSのM4用ノズルと、今回購入したノズルの全長は以下になります。
・M4用: 21.4mm
・AK(ロング)用: 20.7mm
0.7mm短くなります。

ちなみに、箱出しで入っていたARES AMOEBAの樹脂のノズルをデジタルノギスで測ったら、21.2mmでした。

ACE1ARMSのノズルを比べてみるとこんな感じ。

上がM4用で、下がAK(ロング)用です。

組み込んだところ、とりあえず給弾不良は起きなくなりました。
ただし、ノズルの前進量が少し減ったので初速が5m/sほど落ちましたが、スプリング交換で調整しました。
とりあえず、これで様子を見たいと思います。

以上です。

  

Posted by tekateka at 17:54Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2018年09月29日

ARES AMOEBA AM-001 モーター端子交換、ミニコネクタ交換

AM-001のモーター端子が折れてしまったので丸型端子に交換し、ついでにバッテリー側の端子のミネコネクターも新しいものに交換しました。

サバゲ中にAM-001が突然、動かなくなりました。
家に帰って調べてみると、モーターの端子が折れていました。ここ折れるんですね…。

せっかくのサマコバモーターなので、そのまま捨ててしまうのはもったえないと思って、エアガン側のモーター端子を丸型のものに変えることにしました。

モーターのネジで端子を固定することになりますが、そのネジの直径が2.5mmなので丸型端子の穴が3.2mmのやつを買ってきました。


元々の端子の取り外しのために配線ごと切ってしまう人もいるようですが、配線が短くなるのが嫌だったので、僕はラジオペンチで剥いてから引っ張って取りました。
圧着端子なので、電工ペンチを使って、圧着します。

一応、収縮チューブもつけました。

配線の関係でグリップにモーターを入れてから端子を固定するネジを締めなければいけないのですが、モーターがスプリングで動いたりして、ネジが締めにくいです…。
ネジ固定なので、端子が抜ける心配がなくなったのは良いことかと思いました。


あと、ついでだったので、以前に接触不良を起こしたことがあるバッテリー側の端子のミニコネクターを交換します。
T型のに変えるのが流行りのようですが、エアガン側とバッテリー側の両方を交換しなくてはいけなくなるので、新しいミニコネクターに交換することにしました。
LayLaxのミニコネクターを買ってきました。ちょっと高めでしたが、ゴールドピンだったりして良さげだったので。


こちらのミニコネクターを交換します。


まず、ピンを抜くために、ピンリムーバーを使います。


端子が現れるので、こちらもラジオペンチで剥いてから引っ張って取りました。


そして、交換完了。

抜き差しする時にしっかり抵抗があって接触不良も起きなさそうな感じです。(前のはスカスカだった。)

無事に動くようになり、修理完了です。
直って良かった。

  

Posted by tekateka at 18:16Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2018年07月21日

ARES AMOEBA AM-001 軸受交換、ピニオンギア交換、ピストンヘッドOリング交換

AM-001のベベルギアの軸受の穴が少し広がっているのが気になっていたので、軸受を交換します。
ついでに、シム調整や、AM-008でもやったピニオンギア交換やピストンヘッドOリング交換もしていきます。

beforeの写真。

上の写真だと分かりにくいですが、ベベルギアの軸受が削れて少し広がっています。

では、以下のパーツに交換していきます。

ACE1ARMS ベアリング軸受8mm
laylax ハードピニオンギア
G.A.W. ヒストンヘッドOリング (2個セットの余り)
・(必要に応じてlaylaxのシムセットを利用)

まず、すこし削れ気味のサマコバモーターのピニオンギアを交換します。
前と同様に、ピニオンリムーバーを利用して、交換しました。

すごい磁力でモーターがリムーバーにくっつくし、ギアの取り外しがかなり硬かったので、苦労しました。

次にピストンヘッドのOリングについて、気密チェックしたらそのままでも問題なさそうですが、前に2個セットのを買って余ってたので、いちおう交換しときました。

そして、軸受の交換。

ギアのシムについて、出荷時のシムの設定は以下でした。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x1

シムを再調整をしようとしたんですが、ベベルの左右が0.1のでちょうどいいぐらいで、スパーの左を高くするとベベルと干渉してすぐにカチカチいうようになってしまうので、このままのシム調整にしました。
もともとギアノイズもひどくなかったですし。

あと、メカボのネジですが、前に分解したときにネジがかなり緩んでいて、このまま使っていたらギアクラッシュしていたんじゃないかという状態になっていたので、ネジロック剤を付けるようにしました。


以上で完了です。

初速を測ったら前と変わらず0.2gで92m/sで、ギアノイズも前と変わらないぐらいでした。
シム調整をがんばれば、もう少しギアノイズが減らせると思いましたが、とりあえずこの状態で使おうと思います。

  

Posted by tekateka at 22:07Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2018年03月20日

ARES AMOEBA AM-001 スプリングガイド交換

AM-001のスプリングガイドについて、標準のものが買った時から錆びていたのと、スプリングガイドとスプリングの間のワッシャーを誤って曲げてしまったことがあり、気になっていたので、ARES AMOEBA メタルボールベアリング ショートスプリングガイドに交換しました。


ついでに、送料がもったいなかったので、スペアとしてARES M4タペットプレートも買っておきました。(前にメカボを開けた時に少し消耗してたので)

左が標準のもので、右が組み込むものです。

ピンクくてテカテカしてます。
ベアリングがある分、ワッシャーの位置が高くなっているので、スプリングのテンションがあがって、初速が上がることが予想されます。
あと、ワッシャーはベアリングにくっついているので、前にみたいに落として曲げてしまうこともなさそうです。

組み込み前に、アングス 0.9Jスプリング Lで初速93m/sぐらいだったのが、組み込み後、やはり初速があがって、95m/sぐらいに上がりました。
95m/sだと上がりすぎなので、KM企画 0.8Jスプリングに交換して、92m/sにしました。

  

Posted by tekateka at 21:27Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2018年03月10日

ARES AMOEBA AM-001 シリンダーピストン周り交換

AM-008のカスタムでAmoebaのメカボに慣れたので、AM-001も初速の安定を狙ってシリンダーピストン周り交換していきます。

AM-001は前方配線なので、ハンドガードとアウターバレルを外して、分解します。

あとは、AM-008と同じ感じで分解できます。

メカボを開けるとこんな感じ。

グレーのグリスと黄色いグリスが使われていました。拭き取って、後でマルイのシリコングリスと高粘度グリスに塗り替えて行きます。
もともとギアノイズは大きくないので、シム調整はそのままにしときました。
ちなみに、ギアが削れたりとかはしてなかったです。

以下のパーツを組み込んで行きます。
ACE1ARMS アルミニウム エアシール ノズル ダブル Oリング M4
ACE1ARMS サイレントシリンダーヘッド Ver2用 Type B
ACE1ARMS サイレントピストンヘッド
ACE1ARMS 強化 ポリカーボネート ピストン 金属歯 14 枚
LayLax ステンレスハードシリンダー F type

AM-008の時との違いは、シリンダーの容量と、シリンダーヘッドとピストンヘッドをサイレントのものにしているところです。

比べるとこんな感じ。シリンダーのスリットの位置は、標準のものとほぼ一緒です。

ピストンをシリンダーに入れてみると、標準のものはスカスカですが、今回組み込むものは少し抵抗があって気密が取れてる感じでした。

パーツを組み終わって、KM企画3点可変圧0.98Jスプリングで92m/sだった初速は、96m/sになりました。
やはり、気密が取れてるからか、初速があがりました。
ちょっと上がりすぎなので、初速を落とすために、アングス 0.9Jスプリング Lに交換して、初速90m/sぐらいにしました。

あと、シリンダーヘッドとピストンヘッドをサイレントのものにしましたが、特に、静かになってる感じはないですね…。(まあ、そこはそんなに気にしてなかったので別にいいんですが。)

また、サバゲで使って様子を見ていこうと思います。

  

Posted by tekateka at 19:52Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2017年11月20日

ARES AMOEBA AM-001(CCR) サバゲでの使用感、モーターまわり調整

ARES AMOEBA AM-001(CCR)をいろいろいじった後、サバゲで3回ほど利用したのでその使用感などを書こうと思います。


ホップアームを自分で加工して、ちゃんとホップが掛かるかが一番心配でしたが、普通にホップが掛かっていて安心しました。
銃身が短いエアガンですが、弾道も悪くなかったです。

軽くて短くて、初速もそこそこあり、サバゲではかなり使いやすかったです。

気になったのは、初速が安定していないことです。
同じホップの位置でも日によって、88m/sから93m/sぐらいの幅がある感じです。
何が原因なんだろうか。内部パーツの精度が悪いのだろうか…?

1回はインドアに行きましたが、初速90m/s制限があったのでスプリングを弱いものに変えて参加しました。
スプリングが気軽に交換できるのはAMOEBAのいいところですね。

ちなみに、この前のユニフェスに行きました。

内容が僕の好きなサバゲバイキング形式(3フィールドで好きなとこに参加)になっており、かなり楽しめました。


ギアノイズが少し大きくなったかな?と思って、モーター底部のネジを調整してたんですが、このネジがかなりゆるゆるでした。
銃をひっくり返して撃って見たら、撃つたびに位置が変わる感じ…。
これはいかんと思って、ネジロック剤で固定しておきました。


あと、家で試し撃ちしていたら、急に撃てなくなって、どうしたんだろうかと思っていたら、モーターピンが抜けていました。
これも結構ゆるゆるな感じだったので、ラジオペンチでつまんできつく刺さるようにしておきました。(つまみすぎると刺さらなくなるので注意です。)

サバゲ中に抜けることはなかったのですが、丸型端子に交換しようか迷い中です。

  

Posted by tekateka at 00:08Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2017年10月28日

ARES AMOEBA AM-001(CCR) スプリング交換

ARES AMOEBA AM-001(CCR)のスプリングを、アングス 0.9JスプリングSから、KM企画3点可変圧0.98Jスプリングに交換しました。

スプリングはアングス 0.9JスプリングSでホップ中間で初速90m/s前後でしたが、サバゲで1回使ったら、3m/sほど落ちて87m/sぐらいになってました。

ちなみに、手持ちの他のスプリングに変えたりして様子を見てみましたが、スプリングのへたりではなく他の原因っぽい。

とりあえず初速90m/sぐらい欲しいなあと思い、もうちょっと強めのスプリングに変えてみるかということで、KM企画3点可変圧0.98Jスプリングを購入しました。


組み込んで初速を測ったらホップ中間で92m/sぐらいに。ちなみにホップ最小で88m/sで、最大でも92m/sぐらいでした。だいたい狙い通りの初速になりました。


試しに、もともとam-001に入っていたスプリングに変えたら、ホップ中間で92m/sぐらいで買ったkm企画のスプリングと同じぐらいに。

それなら、新しいの買わずに、このスプリングでもよかったんじゃあ…。

ただ、km企画のスプリングの方が長かったです。切って調整するように長く作ってあるようです。
長い方がピストンがバウンドしづらくなるかなあと思って、km企画の方のスプリングを使うことにします。

  

Posted by tekateka at 16:01Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2017年10月27日

ARES AMOEBA AM-001(CCR) サイレンサー取付

ARES AMOEBA AM-001(CCR)に、KM企画40ライトウェイトサイレンサー65を取り付けました。

ちなみに、今までの外装はこんな感じでしたが、ストックレスの銃の場合、個人的にハイダーが細いと違和感を感じるので、太いに変えたいなあと思っていました。

あと、バレルが短いせいか発砲音が大きいのが気になっていたので、短くて太いサイレンサーを付ければ良いんじゃないかということで…。

KM企画のサイレンサーで一番太くて短い40ライトウェイトサイレンサー65を買ってきました。
あと、太すぎてそのままだと付かないので、ECHIGOYAでアウターバレルを少し延長するやつも買ってきました。(なにげに2000円もしました…。)


そして見た目はこんな感じに。

音の方は、サイレンサーが短いのでそれほど小さくなりませんでしたが、甲高い音が抑えられた感じになりました。

  

Posted by tekateka at 23:21Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2017年10月19日

ARES AMOEBA AM-001(CCR) スプリング交換、バレル交換、チャンバーパッキン交換、ホップアーム加工

ARES AMOEBA AM-001(CCR)について、ストックレス化、モーター交換に引き続き、以下をしました。
・スプリングをアングス 0.9JスプリングSに交換
・バレルをBCブライトバレル141mmに交換
・チャンバーパッキンをマルイのものに交換
・ホップアームの押しゴム加工

以下、詳細です。

■スプリングをアングス 0.9JスプリングSに交換

ストックを外しさえすれば、お尻からスプリングが取り出せます。


そして、アングス 0.9JスプリングSに交換。


■バレルをBCブライトバレル141mmに交換

普通のM4と同様に、ピンポンチでピンを外して通常分解します。

前方配線なので配線がアッパーフレーム側についているので注意です。僕は不安だったので、ハンドガードは外してから通常分解しました。

パレルを取り出して、BCブライトバレル141mmに交換します。


少しバレルが長くなります。


少しだけの延長なので、標準のハイダーで問題なく隠れます。


■チャンバーパッキンをマルイのものに交換

安心のマルイ製のチャンバーパッキンに交換しました。

■ホップアームの押しゴム加工

ARES AMOEBAは、押しゴムがなく、ホップアームで直接ホップを掛けます。

なので、先人の方がやられているように、ホップアームを加工して、押しゴムが入れれるようにしたいと思います。

最初は、ヤスリで削ってやろうと思いましたが、なかなかうまく削れず…。
最近、買ったプロクソンのミニルーター研石ビットでちょうど良いのがあったので、それを使って削りました。


こんな感じに削って、チャンバーに戻しました。


■さいごに
という感じにカスタムして、最終的な初速は、ホップ最小で88m/s、最大で92m/sになりました。

ホップを掛けた時の初速の上がり幅が小さくなっているので、ちゃんとホップが掛かっているか不安です…。
あとは、サバゲに持って行って、弾道を見たいと思います。

  

Posted by tekateka at 00:11Comments(0)ARES AMOEBA AM-001