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Posted by ミリタリーブログ at

2018年07月27日

ノーベルアームズ COMBAT PRO 購入

たまに使うエアガンに載せるのに値段が控えめでそれなりの性能のドットサイトが欲しいと思って、ノーベルアームズ COMBAT PROを購入しました。
ネットで7000円ぐらいでした。
別売りのキルフラッシュも購入しました。


しかし、マウントレールに取り付けようとしたら、問題が…。
付属していたマウントリングのネジ穴が、付属のレンチに合いませんでした。手持ちの一般的な六角レンチでもダメです。

どうにもならないのでノーベルアームズに問い合わせたところ、組み立て時のミスの可能性があるので、着払いで送ってくださいとのこと。
そして、無事にネジとレンチを交換したものが送られて来ました。
送るのは少し面倒でしたが、ちゃんと対応してもらえるのは、国内メーカーの良さだなあと思いました。


ちなみに、サイトロンのSD-30(SD-30Xの前の型)を持っていますが、これと形が似ています。

COMBAT PRO用のキルフラッシュはSD-30にも利用できました。(壊れた時に交換できるので便利)

形は似ていますが、値段が2倍以上違うもので、どれくらい性能差があるのか気になったので比較してみました。

以下が、COMBAT PRO。


以下が、SD-30。


※両方ともカメラで撮るとドットが大きくなってしまいますが、実際にはもっと小さいです。

レンズについて、COMBAT PROの方がけっこう青み掛かっています。
ドットの光量についても、SD-30の方がだいぶ明るいです。両方とも11段階ですが、COMBAT PROの11(最大)がSD-30の8か9ぐらいかなあと思いました。
晴れた日にベランダで見てみましたが、COMBAT PROでもドットはちゃんと見えますが、少し光量不足かなあという感じでした。

COMBAT PROは値段なりの性能かなあという感じで、エントリーとしてとかサブとして購入するのにはありかなあという感じでした。

  

Posted by tekateka at 12:47Comments(0)accessory

2018年07月21日

ARES AMOEBA AM-001 軸受交換、ピニオンギア交換、ピストンヘッドOリング交換

AM-001のベベルギアの軸受の穴が少し広がっているのが気になっていたので、軸受を交換します。
ついでに、シム調整や、AM-008でもやったピニオンギア交換やピストンヘッドOリング交換もしていきます。

beforeの写真。

上の写真だと分かりにくいですが、ベベルギアの軸受が削れて少し広がっています。

では、以下のパーツに交換していきます。

ACE1ARMS ベアリング軸受8mm
laylax ハードピニオンギア
G.A.W. ヒストンヘッドOリング (2個セットの余り)
・(必要に応じてlaylaxのシムセットを利用)

まず、すこし削れ気味のサマコバモーターのピニオンギアを交換します。
前と同様に、ピニオンリムーバーを利用して、交換しました。

すごい磁力でモーターがリムーバーにくっつくし、ギアの取り外しがかなり硬かったので、苦労しました。

次にピストンヘッドのOリングについて、気密チェックしたらそのままでも問題なさそうですが、前に2個セットのを買って余ってたので、いちおう交換しときました。

そして、軸受の交換。

ギアのシムについて、出荷時のシムの設定は以下でした。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x1

シムを再調整をしようとしたんですが、ベベルの左右が0.1のでちょうどいいぐらいで、スパーの左を高くするとベベルと干渉してすぐにカチカチいうようになってしまうので、このままのシム調整にしました。
もともとギアノイズもひどくなかったですし。

あと、メカボのネジですが、前に分解したときにネジがかなり緩んでいて、このまま使っていたらギアクラッシュしていたんじゃないかという状態になっていたので、ネジロック剤を付けるようにしました。


以上で完了です。

初速を測ったら前と変わらず0.2gで92m/sで、ギアノイズも前と変わらないぐらいでした。
シム調整をがんばれば、もう少しギアノイズが減らせると思いましたが、とりあえずこの状態で使おうと思います。

  

Posted by tekateka at 22:07Comments(0)ARES AMOEBA AM-001

2018年07月11日

東京マルイ 次世代 AKS74U リコイルオミット

前から持っていた次世代AKS74Uについて、リコイルをオミットしました。

最近はARES AMOEBAばかり使っていますが、以前は次世代AKS74Uを気に入ってよく使っていました。
しかし、使い込んだからかトリガーロックするのが気になって、最近は使ってませんでした。

トリガーロックをしにくくするのと、あと軽量化の目的のために、試しにリコイルをオミットしてみようと思います。

ちなみに今の状態がこちら。

フリーダムアートのローマウントをつけて、ストックレスにして、ハイダーのNOVESKEのブタさんにしてます。(見た目はだいぶ気に入っている。)

サイクルは12〜13rpsぐらい。


リコイルオミットはこちらの動画がわかりやすいので、これの通りにやりました。

リコイルカバーを外すのにY字ドライバーを使います。

小さくて舐めやすいとのことでしたが、かなりゆるゆるの状態で付いていたので、簡単に外せました。
トップカバーをつけておけば、このネジは外れることはないと思うので、締める時も弱めのチカラで締めて起きました。

そして、リコイルオミット完了。
リコイルバーごと外すので、電動ブローバック機能もなくなります。
あと、重いリコイルウェイトも外すことができるので、結構な軽量化になりました。

サイクルは14〜15rpsになりました。

これで少しはトリガーロックはしにくくなったと思いますが、
試しに、トリガーを引きまくって意図的にトリガーロックさせようとしたら、することはしますね…。

たまに使ってみて、あんまり気になるようなら、再グリスアップなど他の対策も考えようと思います。

  

Posted by tekateka at 16:16Comments(0)Marui AKS74U