2018年05月01日
ARES AMOEBA AM-008 軸受交換、シム調整
前にAM-008のピニオンギアを交換してからずっと分解した状態だったのですが、ギアも変わったし、組み立てるついで軸受交換とシム調整をやっていきます。
ACE1ARMSベアリング軸受8mmを買って来ました。
普通の軸受よりもベアリングの方がいいみたいな記述を見たので、買ってみました。
あと、ares amoebaはロットによって、ベベルギアの軸受だけベアリングになってたりするみたいです。(自分は違った。)
ベベルギアの軸受は負担が一番かかるので穴が広がっていくみたいですが、ベアリング軸受にすると広がりにくいそうです。
組み込みの軸受と比べるとこんな感じ。
シムはLayLaxシムセットを使います。(写真はシムを取り出した後)
あと、最近、デジタルノギスを買いました。
試しに0.5mmのシムを測ったら、ぴったりでした。(こんなに小さいものでも正確に測れるんですね。)
元々のシム設定がどんな感じなのか気になったので、デジタルノギスで測ってみました。
以下、箱出しのシム設定です。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x2
では、ベアリング軸受を取り付けて、シム調整をしていきます。
Youtubeでベベルギア基準のシム調整を見て、それをマネして調整しました。
ベアリング軸受の場合、小径のシムを使った方が良いという記事を見たので、そうしました。
あと、きつめにすると心配だったので、少し余裕を持たせて調整しました。
以下、調整後のシム設定です。
セクター 左:0.5x1 右:0.5x1
スパー 左:0.5x1 右:0.2x1
ベベル 左:0.2x1 右:0.2x1
組み立てて撃ってみると、別のエアガンかと思うぐらいにギアノイズが小さくなりました。
am-008はずっとギアノイズが大きかったので、よかったです。
ピニオンギア交換、軸受交換、シム調整の3つを同時にやったので、何が起因していたかわかりませんが、とりあえず満足です。
ACE1ARMSベアリング軸受8mmを買って来ました。
普通の軸受よりもベアリングの方がいいみたいな記述を見たので、買ってみました。
あと、ares amoebaはロットによって、ベベルギアの軸受だけベアリングになってたりするみたいです。(自分は違った。)
ベベルギアの軸受は負担が一番かかるので穴が広がっていくみたいですが、ベアリング軸受にすると広がりにくいそうです。
組み込みの軸受と比べるとこんな感じ。
シムはLayLaxシムセットを使います。(写真はシムを取り出した後)
あと、最近、デジタルノギスを買いました。
試しに0.5mmのシムを測ったら、ぴったりでした。(こんなに小さいものでも正確に測れるんですね。)
元々のシム設定がどんな感じなのか気になったので、デジタルノギスで測ってみました。
以下、箱出しのシム設定です。
セクター 左:0.3x1 右:0.3x1
スパー 左:0.1x1 右:0.3x1
ベベル 左:0.1x1 右:0.1x2
では、ベアリング軸受を取り付けて、シム調整をしていきます。
Youtubeでベベルギア基準のシム調整を見て、それをマネして調整しました。
ベアリング軸受の場合、小径のシムを使った方が良いという記事を見たので、そうしました。
あと、きつめにすると心配だったので、少し余裕を持たせて調整しました。
以下、調整後のシム設定です。
セクター 左:0.5x1 右:0.5x1
スパー 左:0.5x1 右:0.2x1
ベベル 左:0.2x1 右:0.2x1
組み立てて撃ってみると、別のエアガンかと思うぐらいにギアノイズが小さくなりました。
am-008はずっとギアノイズが大きかったので、よかったです。
ピニオンギア交換、軸受交換、シム調整の3つを同時にやったので、何が起因していたかわかりませんが、とりあえず満足です。
Posted by tekateka at 18:26│Comments(0)
│ARES AMOEBA AM-008
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