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Posted by ミリタリーブログ at

2019年08月18日

東京マルイ 次世代 AKS74U スイッチ端子 交換

次世代AKS74Uのスイッチ端子をACE1ARMSのものと交換しました。

前回、Jefftron Mosfet V3を組み込もうとしましたが、セミオート不調が治らないので諦めて、素直にスイッチ端子を交換することにします。

ACE1ARMSのVer3用のスイッチを買って来ました。


ちなみに以下が、欠けてしまったAKS74Uのスイッチ。


ACE1ARMSのスイッチ全体を交換しようとも思いましたが、そのままメカボに入れてもネジ穴もずれているし、メカボもちゃんと閉まらないので、スイッチ端子のみを移行します。

分解してスイッチ端子のみを取り出します。


端子全体を交換する方法も考えましたが、端子を切って重ねて取り付ける事により、はんだ付けなどの作業をせずに簡単に修理できると思ったのでそうします。

ACE1ARMSのスイッチ端子の必要な部分のみを切り取ってAKS74Uのスイッチに取り付けます。


そして、スイッチ端子の固定パーツで端子を挟んで固定します。

欠けた方の端子のみを交換したので色が違います。茶色い端子(銅?)の方が交換した端子です。

あとは接点グリスを丁寧に塗って、メカボに組み込みました。

快調に動作することを確認して、修理は完了。
以上です。


  

Posted by tekateka at 16:04Comments(0)Marui AKS74U

2019年08月17日

東京マルイ 次世代 AKS74U Jefftron Mosfet V3 組み込み(セミオート不調)

次世代AKS74UJefftron Mosfet V3を組み込んでみました。ただし、セミオートが撃てない状態になりました…。

次世代AKS74Uについて、以前からスイッチ端子の片方が欠けているのをなんとかしようと思い、また東京マルイに替えのパーツの在庫を問い合わせましたが、まだ在庫がない状態でした。
なんとかしたいなあと思い、せっかくなので、Jefftron Mosfet V3を組み込んでみました。

Jefftron Processor Unit V3が次世代AKS74Uに組み込み可能だという情報もあったので、
https://www.facebook.com/gawairsoft/posts/1241931925867600/
スイッチ部の交換のMosfetもいけるだろうと思い、買ってみました。


もしダメだった時の場合のために、元々の配線は加工したくなかったので、配線付きやつを買いました。


パーツの素材は安っぽい感じで、回路を入れるスペースも雑に加工してある感じでした。
端子のメス部分も均等じゃなくて片方に寄っていたので、ラジオペンチで均等にしました。
(大丈夫なのかこれ…。)


スイッチはメカボにぴったりハマりました。
ただネジ穴が少しずれていて、このままだと止めれないので、ミニリューターで穴を削って広げました。


配線を切ったり端子を取り付けたり、付属の図面通りに配線して行きます。


久しぶりのはんだ付け作業。

モーターとバッテリーをつけて、モーターが回るかチェック。

ちゃんと回った。

そして、メカボへの組み込みをして、全体を組み立てました。
撃ってみました。フルオートは正常に撃てるけど、セミオートポジションにしてもフルオートになってしまいます。
セミオートにならない…。

もう一度メカボを分解して…。
カットオフレバーがちゃんと掛からないかなと思い、トリガーを引きながら手でカットオフレバーを上げてみると、ちゃんとスイッチがカットオフの動作をします。
なぜか組み上げて撃ってみると、セミオートになりません…。
スイッチのオスの方をデフォルトのパーツに変えるなど、試行錯誤してみましたが、治らず…。

スイッチを削ったり加工する必要がありそうだけど、メカボを閉じた状態での挙動がわからないので、どこを削ったらいいのか…。

解決しないままですが疲れてきたので、とりあえず今回は以上です。

  

Posted by tekateka at 10:50Comments(0)Marui AKS74U

2018年08月05日

東京マルイ 次世代 AKS74U 分解メンテナンス

次世代AKS74Uについて、ノーメンテでかなり使ってきたので分解とメンテナンスをしようと思います。

次世代AKS74Uに関しては初めての分解なので、以下のサイトを参考にさせて頂きました。
よろしく!! GUNドック:マルイ 次世代 AK74 MN オーバーホール 分解編
カラシタカナのサバゲ生活:AKS47U 分解
MERCENARY:次世代AK 分解 修理 メカボックス編

まずはこんな感じに、メカボやバレルを取り外します。

すでにリコイルオミットして、リコイル関連のパーツを取り外しているので、分解は少し楽でした。

弾道が悪くなって来た気がするので、手始めにチャンバーパッキンを交換します。


続いて、メカボオープン。

思ったより綺麗な感じですが、グリスが黒ずんでいるので、拭いて、純正のグリスで再グリスアップしました。

ピストンやノズルの気密は問題なし。
しかし、ピストンのギアと、セクターギアが少し削れていました。
交換しようかと思いましたが、削れ方が少しだけなので、このまま使うことにしました。

一番問題だったのは、スイッチの接点端子。

片方が少し削れているか折れているかで、短くなっていました。
もしかして、トリガーロックしやすくなった気がするのもこれが原因なんじゃあ…。

交換品を探しましたが、どこにも売ってないので、東京マルイのサポートに相談しました。
説明書のパーツリストには無いが、スイッチのパーツ販売はしている。ただし、現在、次世代AK用のは在庫切れとのこと…。

とりあえず、このままでもちゃんと撃てるので、このまま使うことにしました。
接点グリスを丁寧に塗っときました。

ちなみに、次世代AKの純正パーツを探している時に、以下が売られているのを確認しました。
echigoyaに、セクターギア、ピストン(スプリング付)、カットオフレバー、タペットプレート。
ヤフオクに次世代M4のスイッチアッセンブリ。(次世代AKのは無かった…。)

初速が87m/sで、少しだけ上げたかったので、エレクトリッククラップスの短い方(3mm)を入れました。


シム調整はそのままで問題ないと思うので、そのままの設定にします。
セクター 左:0.15 右: 0.5
スパー 左:0.15 右: 0.15
ベベル 左:0.15 右: 0.3

そして、組立ます。
組立の時に、配線を噛んでしまって傷つけてしまうことがありました。
力を入れても入らない時には、配線が噛んでいるので、無理して入れない方がいいですね…。

分解メンテナンス終了。
初速は92m/s、サイクル15rpsになりました。


性能的には満足。
しっかりグリスアップしたこともあってか、セミロックもしにくくなった気がします。
ただ、スイッチの件だけ気になるので、早めに解決したいところです。

  

Posted by tekateka at 11:42Comments(0)Marui AKS74U

2018年07月11日

東京マルイ 次世代 AKS74U リコイルオミット

前から持っていた次世代AKS74Uについて、リコイルをオミットしました。

最近はARES AMOEBAばかり使っていますが、以前は次世代AKS74Uを気に入ってよく使っていました。
しかし、使い込んだからかトリガーロックするのが気になって、最近は使ってませんでした。

トリガーロックをしにくくするのと、あと軽量化の目的のために、試しにリコイルをオミットしてみようと思います。

ちなみに今の状態がこちら。

フリーダムアートのローマウントをつけて、ストックレスにして、ハイダーのNOVESKEのブタさんにしてます。(見た目はだいぶ気に入っている。)

サイクルは12〜13rpsぐらい。


リコイルオミットはこちらの動画がわかりやすいので、これの通りにやりました。

リコイルカバーを外すのにY字ドライバーを使います。

小さくて舐めやすいとのことでしたが、かなりゆるゆるの状態で付いていたので、簡単に外せました。
トップカバーをつけておけば、このネジは外れることはないと思うので、締める時も弱めのチカラで締めて起きました。

そして、リコイルオミット完了。
リコイルバーごと外すので、電動ブローバック機能もなくなります。
あと、重いリコイルウェイトも外すことができるので、結構な軽量化になりました。

サイクルは14〜15rpsになりました。

これで少しはトリガーロックはしにくくなったと思いますが、
試しに、トリガーを引きまくって意図的にトリガーロックさせようとしたら、することはしますね…。

たまに使ってみて、あんまり気になるようなら、再グリスアップなど他の対策も考えようと思います。

  

Posted by tekateka at 16:16Comments(0)Marui AKS74U