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Posted by ミリタリーブログ at

2022年06月26日

CYMA CM366 宮川ゴムチャンバーパッキン交換

宮川ゴムのチャンバーパッキンを購入し、CYMA ショットガン CM366に取り付けました。

前回、マルイのチャンバーパッキンにしたところ、ホップの掛かりが悪くなってしまったので、海外ショットガン用の宮川ゴムのチャンバーパッキン(シリコン40)を購入しました。



シリコンの透明のチャンバーパッキンは初めて使います。

分解して交換していきます。

分解して分かったのですが、前回、マルイのチャンバーパッキンを組み込んだのですが、それにグリスが付着していました…。
前回、シリンダー内を再グリスアップしたのですが、その時に塗布しすぎたみたいです。
ホップの掛かりが悪かった原因あこれっぽいです…。

マルイパッキンを脱脂して再組み込みを試しても良かったのですが、今回せっかく購入したので、宮川ゴムのに変えました。
組み込みの結果、前より弾道が安定して、ホップの掛かりもほどよくなりました。

ただ、組み立ての時にグリップのネジがバカになってしまって、うまく止まらなくなってしまいました。
グリップは接着してしまっても問題なかったので、瞬間接着剤で止めてしまいました…。
プラ多用のスポーツラインだとこういうことがあるんですね…。
あまり分解組立は頻繁にしない方が良いなと思いました。

以上です。

  

Posted by tekateka at 09:45Comments(0)CYMA CM366

2022年06月11日

CYMA CM366 マルイチャンバーパッキン交換

マルイのチャンバーパッキンを購入し、CYMA ショットガン CM366に取り付けました。
結果としては、ホップの掛かりが弱く、弾道が不安定になってしまいました…。


左がCYMAパッキンで、右がマルイパッキンです。見た目はほとんど変わりません。

CM366は初めて分解しました。CYMAのエアガンの分解自体も初めてでした。


分解には六角レンチが必要ですが、通常のL字の物だと長さが足りなく、ドライバー型六角レンチを使いました。

あと、ストックパイプを外すのにバレンチレンチがあると便利です。

メカボを開けたら、青みがあるグリスが塗られている感じでした。

気になる箇所は拭いて、タミヤのセラグリスを塗り直しておきました。

チャンバーパッキンを交換し、バレルも軽く掃除しておきました。

あと、ついでに、シェルカバーを取り外しました。


結果としては冒頭で書いたように、ホップの掛かりが弱く、弾道が不安定になってしまいました…。
おそらく、ちゃんと弾を保持できなくなったのかな?と思い、シールテープなどを巻いて調整すると良くなるかもしれませんが、試せていません。

宮川ゴムで海外ショットガン向けのチャンバーパッキン出ているので、それを試してもいいかもなあと思っています。

以上です。

  

Posted by tekateka at 23:14Comments(0)CYMA CM366