2020年02月01日
東京マルイ M1911A1 エアコキ 集光サイト取付
F&F GunParts の M1911 エアーコッキング対応 集光ファイバーサイトセットを購入して、取り付けました。
2000円ぐらいで購入しました。
(amazonだと値段が上がったものしかないので、公式経由での購入が良いと思います。)
エアコキのカスタムパーツはスプリングぐらいしか存在してないと思っていましたが、集光サイトがあるとのことで購入しました。
M1911A1のサイトが小さくて狙いにくいのと、上着弾を改善してくれるとのこと。
ちなみに、エアコキの集光サイトはM1911A1の他に、Glock17とMk23のがあるようです。
造りは3Dプリンター製品っぽく、荒い感じのプラです。
専用品なので、ポン付けできるのかと思っていましたが…。
集光サイトのフロントサイトの下の穴が0.数mm小さく、M1911A1の元のサイトに干渉して、少し浮いてしまいます…。
ということで、ヤスリで削って調整します。
取り付けはネジとかではなく、瞬間接着剤での接着です。
集光サイト自体を買うのが初めてですが、これは見やすいですね。
試しに部屋撃ちしてみましたが、かなり見やすく、着弾もサイト通りです。
前に、サイトを削って調整してましたが、最初からこれを買っとけばよかったという感じです。
ただ、取り付けが接着剤なので、コッキングした時に指に引っ掛けて、取れてしまわないか心配です。
以上です。
2000円ぐらいで購入しました。
(amazonだと値段が上がったものしかないので、公式経由での購入が良いと思います。)
エアコキのカスタムパーツはスプリングぐらいしか存在してないと思っていましたが、集光サイトがあるとのことで購入しました。
M1911A1のサイトが小さくて狙いにくいのと、上着弾を改善してくれるとのこと。
ちなみに、エアコキの集光サイトはM1911A1の他に、Glock17とMk23のがあるようです。
造りは3Dプリンター製品っぽく、荒い感じのプラです。
専用品なので、ポン付けできるのかと思っていましたが…。
集光サイトのフロントサイトの下の穴が0.数mm小さく、M1911A1の元のサイトに干渉して、少し浮いてしまいます…。
ということで、ヤスリで削って調整します。
取り付けはネジとかではなく、瞬間接着剤での接着です。
集光サイト自体を買うのが初めてですが、これは見やすいですね。
試しに部屋撃ちしてみましたが、かなり見やすく、着弾もサイト通りです。
前に、サイトを削って調整してましたが、最初からこれを買っとけばよかったという感じです。
ただ、取り付けが接着剤なので、コッキングした時に指に引っ掛けて、取れてしまわないか心配です。
以上です。
2019年06月30日
東京マルイ M1911A1 エアコキ ホップチャンバーパッキン交換、加工
東京マルイのM1911A1エアコキのホップチャンバーパッキンを交換して、固定ホップを0.2g適用のために削って加工しました。
エアコキハンドガンの固定ホップが0.25g適正で、自分は基本0.2gの弾しか使わないので0.2g適正にしたいなあと思っていました。
マルイのエアコキショットガンの固定ホップが0.2g適正で、どうやらチャンバーパッキンが共通仕様らしいとの情報を得ました。
ということで、M3ショーティ用のチャンバーパッキンを手に入れました。
分解して、交換してみます。
デフォルトのチャンバーパッキンとM3のチャンバーパッキンを見比べてみました。
やはり共通仕様のもので使いまわせそうなのは良かったのですが、ホップの突起の量も一緒のようです。
というか、完全に一緒のパーツっぽい…?
そのままM3のを組み込んでみましたが、やはりホップの効き具合もデフォルトのまま(0.2gだと浮いてしまう)でした。
チャンパーパッキンの予備が3つもある状態になったので、試しにミニリューターでホップの突起を削って加工することにしました。
部屋撃ちしかできない環境での固定ホップの加工は、長い距離での弾道が確認できないので、つらいです…。
0.25gと0.2gの重要比が20%なので、ホップの突起も20~30%ぐらい削るように意識して加工しました。
バレルとチャンバーをつけた状態で覗くと突起の形状が確認しやすいです。
ホップの突起を平坦に削るのと、真ん中のみを削るのの2パターンやってみましたが、平坦に削った方が明らかに集弾率が悪くなりました。
部屋のマト撃ちでも明らかに散る感じです。
平坦に削ったつもりでも、均等になっていなかったのかな…。
(電動ガンもvホップパッキンとかありますが、そっちの方が集弾率があがったりするのかなあ。)
とりあえず加工は完了。
長い距離でのホップの効き具合はどうなるかは分からないので、次のサバゲに持って行って確認してみたいです。
■追記
サバゲに持って行きました。
0.2gで浮かないですが、山なりの弾道になってしまいました。
近距離では問題ないですが、箱出しの0.25gで水平の弾道の方が良いですね…。
ひとまず、無加工のパッキンに戻して、0.25gで運用したいと思います。
エアコキハンドガンの固定ホップが0.25g適正で、自分は基本0.2gの弾しか使わないので0.2g適正にしたいなあと思っていました。
マルイのエアコキショットガンの固定ホップが0.2g適正で、どうやらチャンバーパッキンが共通仕様らしいとの情報を得ました。
ということで、M3ショーティ用のチャンバーパッキンを手に入れました。
分解して、交換してみます。
デフォルトのチャンバーパッキンとM3のチャンバーパッキンを見比べてみました。
やはり共通仕様のもので使いまわせそうなのは良かったのですが、ホップの突起の量も一緒のようです。
というか、完全に一緒のパーツっぽい…?
そのままM3のを組み込んでみましたが、やはりホップの効き具合もデフォルトのまま(0.2gだと浮いてしまう)でした。
チャンパーパッキンの予備が3つもある状態になったので、試しにミニリューターでホップの突起を削って加工することにしました。
部屋撃ちしかできない環境での固定ホップの加工は、長い距離での弾道が確認できないので、つらいです…。
0.25gと0.2gの重要比が20%なので、ホップの突起も20~30%ぐらい削るように意識して加工しました。
バレルとチャンバーをつけた状態で覗くと突起の形状が確認しやすいです。
ホップの突起を平坦に削るのと、真ん中のみを削るのの2パターンやってみましたが、平坦に削った方が明らかに集弾率が悪くなりました。
部屋のマト撃ちでも明らかに散る感じです。
平坦に削ったつもりでも、均等になっていなかったのかな…。
(電動ガンもvホップパッキンとかありますが、そっちの方が集弾率があがったりするのかなあ。)
とりあえず加工は完了。
長い距離でのホップの効き具合はどうなるかは分からないので、次のサバゲに持って行って確認してみたいです。
■追記
サバゲに持って行きました。
0.2gで浮かないですが、山なりの弾道になってしまいました。
近距離では問題ないですが、箱出しの0.25gで水平の弾道の方が良いですね…。
ひとまず、無加工のパッキンに戻して、0.25gで運用したいと思います。
2019年06月02日
東京マルイ M1911A1 エアコキ サイト調整、グリップセーフティキャンセル
東京マルイのM1911A1 エアコキの上着弾をサイトを加工して調整しました。あと、グリップセーフティを削ってキャンセルしました。
上着弾について調整するには、フロントサイトを上げるか、リアサイトを下げる必要があります。
安いプラ製のエアコキということもあり、リアサイトを削って調整していきます。
まず、ミニリューターでリアサイトの真ん中の溝を掘れるだけ掘りました。
そして、リアサイトの上から棒ヤスリを平行にして削りつつ、マト撃ちしながら、サイトが合うまで加工しました。
最終的にはこんな感じになりました。
(beforeを撮るの忘れた…)
これでおおよそ、サイト通りに着弾するようになりました。
次に、グリップセーフティをキャンセルします。
部屋撃ちしてて本体が軽すぎるせいもあり、たまにグリップを軽く握ったときにグリップセーフティが解除されない時がありました。
マニュアルセーフティがちゃんとあるし、グリップセーフティはキャンセルしてもいいかなと思ったので、キャンセルしてみます。
通常分解して、グリップを取って、フレーム下のネジを外すとグリップセーフティのパーツが取れます。
左の部分でトリガーと連動する部分を押さえているようでした。
棒ヤスリで削ります。
組み込んで、グリップセーフティがキャンセルされた事を確認しました。
(念のため、マニュアルセーフティがちゃんと効くのも確認。)
以上です。
上着弾について調整するには、フロントサイトを上げるか、リアサイトを下げる必要があります。
安いプラ製のエアコキということもあり、リアサイトを削って調整していきます。
まず、ミニリューターでリアサイトの真ん中の溝を掘れるだけ掘りました。
そして、リアサイトの上から棒ヤスリを平行にして削りつつ、マト撃ちしながら、サイトが合うまで加工しました。
最終的にはこんな感じになりました。
(beforeを撮るの忘れた…)
これでおおよそ、サイト通りに着弾するようになりました。
次に、グリップセーフティをキャンセルします。
部屋撃ちしてて本体が軽すぎるせいもあり、たまにグリップを軽く握ったときにグリップセーフティが解除されない時がありました。
マニュアルセーフティがちゃんとあるし、グリップセーフティはキャンセルしてもいいかなと思ったので、キャンセルしてみます。
通常分解して、グリップを取って、フレーム下のネジを外すとグリップセーフティのパーツが取れます。
左の部分でトリガーと連動する部分を押さえているようでした。
棒ヤスリで削ります。
組み込んで、グリップセーフティがキャンセルされた事を確認しました。
(念のため、マニュアルセーフティがちゃんと効くのも確認。)
以上です。
2019年05月31日
東京マルイ M1911A1 エアコキ フォートレス パワースプリングお試し組み込み
東京マルイのM1911A1エアコキにフォートレスのエアコキ用パワースプリングを試しに組み込んでみました。
秋葉原に行ったついでにフォートレスで買って来ました。
こちらを試しに組み込んでみます。
通常分解できるので、簡単にスプリングを変えることができました。
初速は0.2gで72m/sになりました。
標準のスプリングが68m/sだったので、4m/sだけ上がりましたが、その割にコッキングが硬くなった気がします…。
コッキングの重さと初速のトレードオフ的に標準のスプリングのほうがいいかなと思って、結局、戻しました。
ちなみに、エアコキ用のスプリングは他にFIREFLYの漢ばねというのがあって、そちらの方がもっと硬いらしい。
筋肉が欲しい。
秋葉原に行ったついでにフォートレスで買って来ました。
こちらを試しに組み込んでみます。
通常分解できるので、簡単にスプリングを変えることができました。
初速は0.2gで72m/sになりました。
標準のスプリングが68m/sだったので、4m/sだけ上がりましたが、その割にコッキングが硬くなった気がします…。
コッキングの重さと初速のトレードオフ的に標準のスプリングのほうがいいかなと思って、結局、戻しました。
ちなみに、エアコキ用のスプリングは他にFIREFLYの漢ばねというのがあって、そちらの方がもっと硬いらしい。
筋肉が欲しい。
2019年05月30日
東京マルイ M1911A1 エアコキ 購入
東京マルイのM1911A1エアコキを買いました。
新しいエアコキハンドガン欲しいなあと思っていて、簡単に通常分解できるのと、Battlefield1やCoD:BOなどのFPSでもたくさん使って思い入れがあるので、M1911A1を買いました。
エアコキなので全体的にプラで軽いですが、思ったよりも作りは良い感じです。
スライドはモナカ構造ではないし(フレームはモナカですが…)、マニュアルセーフティとグリップセーフティもその用途通りに動作します。
予備マガジンも購入。
とりあえず、初速チェック。
0.2gで66〜68m/sぐらいでした。
あと、部屋でマト撃ちしましたが、Amazonなどのレビューにあるように、サイトで狙ったところよりもかなり上の方に着弾します…。
結構なズレなので、可能であれば調整していきたいです。
新しいエアコキハンドガン欲しいなあと思っていて、簡単に通常分解できるのと、Battlefield1やCoD:BOなどのFPSでもたくさん使って思い入れがあるので、M1911A1を買いました。
エアコキなので全体的にプラで軽いですが、思ったよりも作りは良い感じです。
スライドはモナカ構造ではないし(フレームはモナカですが…)、マニュアルセーフティとグリップセーフティもその用途通りに動作します。
予備マガジンも購入。
とりあえず、初速チェック。
0.2gで66〜68m/sぐらいでした。
あと、部屋でマト撃ちしましたが、Amazonなどのレビューにあるように、サイトで狙ったところよりもかなり上の方に着弾します…。
結構なズレなので、可能であれば調整していきたいです。