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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月01日

東京マルイ M1911A1 エアコキ 集光サイト取付

F&F GunParts の M1911 エアーコッキング対応 集光ファイバーサイトセットを購入して、取り付けました。

2000円ぐらいで購入しました。
(amazonだと値段が上がったものしかないので、公式経由での購入が良いと思います。)


エアコキのカスタムパーツはスプリングぐらいしか存在してないと思っていましたが、集光サイトがあるとのことで購入しました。
M1911A1のサイトが小さくて狙いにくいのと、上着弾を改善してくれるとのこと。
ちなみに、エアコキの集光サイトはM1911A1の他に、Glock17とMk23のがあるようです。

造りは3Dプリンター製品っぽく、荒い感じのプラです。

専用品なので、ポン付けできるのかと思っていましたが…。

集光サイトのフロントサイトの下の穴が0.数mm小さく、M1911A1の元のサイトに干渉して、少し浮いてしまいます…。

ということで、ヤスリで削って調整します。


取り付けはネジとかではなく、瞬間接着剤での接着です。

集光サイト自体を買うのが初めてですが、これは見やすいですね。

試しに部屋撃ちしてみましたが、かなり見やすく、着弾もサイト通りです。
前に、サイトを削って調整してましたが、最初からこれを買っとけばよかったという感じです。
ただ、取り付けが接着剤なので、コッキングした時に指に引っ掛けて、取れてしまわないか心配です。

以上です。

  

Posted by tekateka at 16:38Comments(0)Marui M1911A1 AirCocking

2019年08月18日

東京マルイ 次世代 AKS74U スイッチ端子 交換

次世代AKS74Uのスイッチ端子をACE1ARMSのものと交換しました。

前回、Jefftron Mosfet V3を組み込もうとしましたが、セミオート不調が治らないので諦めて、素直にスイッチ端子を交換することにします。

ACE1ARMSのVer3用のスイッチを買って来ました。


ちなみに以下が、欠けてしまったAKS74Uのスイッチ。


ACE1ARMSのスイッチ全体を交換しようとも思いましたが、そのままメカボに入れてもネジ穴もずれているし、メカボもちゃんと閉まらないので、スイッチ端子のみを移行します。

分解してスイッチ端子のみを取り出します。


端子全体を交換する方法も考えましたが、端子を切って重ねて取り付ける事により、はんだ付けなどの作業をせずに簡単に修理できると思ったのでそうします。

ACE1ARMSのスイッチ端子の必要な部分のみを切り取ってAKS74Uのスイッチに取り付けます。


そして、スイッチ端子の固定パーツで端子を挟んで固定します。

欠けた方の端子のみを交換したので色が違います。茶色い端子(銅?)の方が交換した端子です。

あとは接点グリスを丁寧に塗って、メカボに組み込みました。

快調に動作することを確認して、修理は完了。
以上です。


  

Posted by tekateka at 16:04Comments(0)Marui AKS74U

2019年08月17日

東京マルイ 次世代 AKS74U Jefftron Mosfet V3 組み込み(セミオート不調)

次世代AKS74UJefftron Mosfet V3を組み込んでみました。ただし、セミオートが撃てない状態になりました…。

次世代AKS74Uについて、以前からスイッチ端子の片方が欠けているのをなんとかしようと思い、また東京マルイに替えのパーツの在庫を問い合わせましたが、まだ在庫がない状態でした。
なんとかしたいなあと思い、せっかくなので、Jefftron Mosfet V3を組み込んでみました。

Jefftron Processor Unit V3が次世代AKS74Uに組み込み可能だという情報もあったので、
https://www.facebook.com/gawairsoft/posts/1241931925867600/
スイッチ部の交換のMosfetもいけるだろうと思い、買ってみました。


もしダメだった時の場合のために、元々の配線は加工したくなかったので、配線付きやつを買いました。


パーツの素材は安っぽい感じで、回路を入れるスペースも雑に加工してある感じでした。
端子のメス部分も均等じゃなくて片方に寄っていたので、ラジオペンチで均等にしました。
(大丈夫なのかこれ…。)


スイッチはメカボにぴったりハマりました。
ただネジ穴が少しずれていて、このままだと止めれないので、ミニリューターで穴を削って広げました。


配線を切ったり端子を取り付けたり、付属の図面通りに配線して行きます。


久しぶりのはんだ付け作業。

モーターとバッテリーをつけて、モーターが回るかチェック。

ちゃんと回った。

そして、メカボへの組み込みをして、全体を組み立てました。
撃ってみました。フルオートは正常に撃てるけど、セミオートポジションにしてもフルオートになってしまいます。
セミオートにならない…。

もう一度メカボを分解して…。
カットオフレバーがちゃんと掛からないかなと思い、トリガーを引きながら手でカットオフレバーを上げてみると、ちゃんとスイッチがカットオフの動作をします。
なぜか組み上げて撃ってみると、セミオートになりません…。
スイッチのオスの方をデフォルトのパーツに変えるなど、試行錯誤してみましたが、治らず…。

スイッチを削ったり加工する必要がありそうだけど、メカボを閉じた状態での挙動がわからないので、どこを削ったらいいのか…。

解決しないままですが疲れてきたので、とりあえず今回は以上です。

  

Posted by tekateka at 10:50Comments(0)Marui AKS74U

2019年06月30日

東京マルイ M1911A1 エアコキ ホップチャンバーパッキン交換、加工

東京マルイのM1911A1エアコキのホップチャンバーパッキンを交換して、固定ホップを0.2g適用のために削って加工しました。

エアコキハンドガンの固定ホップが0.25g適正で、自分は基本0.2gの弾しか使わないので0.2g適正にしたいなあと思っていました。
マルイのエアコキショットガンの固定ホップが0.2g適正で、どうやらチャンバーパッキンが共通仕様らしいとの情報を得ました。

ということで、M3ショーティ用のチャンバーパッキンを手に入れました。


分解して、交換してみます。


デフォルトのチャンバーパッキンとM3のチャンバーパッキンを見比べてみました。

やはり共通仕様のもので使いまわせそうなのは良かったのですが、ホップの突起の量も一緒のようです。
というか、完全に一緒のパーツっぽい…?

そのままM3のを組み込んでみましたが、やはりホップの効き具合もデフォルトのまま(0.2gだと浮いてしまう)でした。

チャンパーパッキンの予備が3つもある状態になったので、試しにミニリューターでホップの突起を削って加工することにしました。


部屋撃ちしかできない環境での固定ホップの加工は、長い距離での弾道が確認できないので、つらいです…。
0.25gと0.2gの重要比が20%なので、ホップの突起も20~30%ぐらい削るように意識して加工しました。

バレルとチャンバーをつけた状態で覗くと突起の形状が確認しやすいです。


ホップの突起を平坦に削るのと、真ん中のみを削るのの2パターンやってみましたが、平坦に削った方が明らかに集弾率が悪くなりました。
部屋のマト撃ちでも明らかに散る感じです。
平坦に削ったつもりでも、均等になっていなかったのかな…。
(電動ガンもvホップパッキンとかありますが、そっちの方が集弾率があがったりするのかなあ。)

とりあえず加工は完了。
長い距離でのホップの効き具合はどうなるかは分からないので、次のサバゲに持って行って確認してみたいです。

■追記
サバゲに持って行きました。
0.2gで浮かないですが、山なりの弾道になってしまいました。
近距離では問題ないですが、箱出しの0.25gで水平の弾道の方が良いですね…。
ひとまず、無加工のパッキンに戻して、0.25gで運用したいと思います。


  

Posted by tekateka at 10:41Comments(0)Marui M1911A1 AirCocking

2019年06月02日

東京マルイ M1911A1 エアコキ サイト調整、グリップセーフティキャンセル

東京マルイのM1911A1 エアコキの上着弾をサイトを加工して調整しました。あと、グリップセーフティを削ってキャンセルしました。

上着弾について調整するには、フロントサイトを上げるか、リアサイトを下げる必要があります。
安いプラ製のエアコキということもあり、リアサイトを削って調整していきます。

まず、ミニリューターでリアサイトの真ん中の溝を掘れるだけ掘りました。
そして、リアサイトの上から棒ヤスリを平行にして削りつつ、マト撃ちしながら、サイトが合うまで加工しました。

最終的にはこんな感じになりました。

(beforeを撮るの忘れた…)
これでおおよそ、サイト通りに着弾するようになりました。


次に、グリップセーフティをキャンセルします。
部屋撃ちしてて本体が軽すぎるせいもあり、たまにグリップを軽く握ったときにグリップセーフティが解除されない時がありました。
マニュアルセーフティがちゃんとあるし、グリップセーフティはキャンセルしてもいいかなと思ったので、キャンセルしてみます。

通常分解して、グリップを取って、フレーム下のネジを外すとグリップセーフティのパーツが取れます。

左の部分でトリガーと連動する部分を押さえているようでした。

棒ヤスリで削ります。

組み込んで、グリップセーフティがキャンセルされた事を確認しました。
(念のため、マニュアルセーフティがちゃんと効くのも確認。)

以上です。

  

Posted by tekateka at 17:13Comments(0)Marui M1911A1 AirCocking

2019年05月31日

東京マルイ M1911A1 エアコキ フォートレス パワースプリングお試し組み込み

東京マルイのM1911A1エアコキにフォートレスのエアコキ用パワースプリングを試しに組み込んでみました。

秋葉原に行ったついでにフォートレスで買って来ました。

こちらを試しに組み込んでみます。


通常分解できるので、簡単にスプリングを変えることができました。


初速は0.2gで72m/sになりました。

標準のスプリングが68m/sだったので、4m/sだけ上がりましたが、その割にコッキングが硬くなった気がします…。
コッキングの重さと初速のトレードオフ的に標準のスプリングのほうがいいかなと思って、結局、戻しました。

ちなみに、エアコキ用のスプリングは他にFIREFLYの漢ばねというのがあって、そちらの方がもっと硬いらしい。

筋肉が欲しい。

  

Posted by tekateka at 23:19Comments(0)Marui M1911A1 AirCocking

2019年05月30日

東京マルイ M1911A1 エアコキ 購入

東京マルイのM1911A1エアコキを買いました。
新しいエアコキハンドガン欲しいなあと思っていて、簡単に通常分解できるのと、Battlefield1やCoD:BOなどのFPSでもたくさん使って思い入れがあるので、M1911A1を買いました。



エアコキなので全体的にプラで軽いですが、思ったよりも作りは良い感じです。
スライドはモナカ構造ではないし(フレームはモナカですが…)、マニュアルセーフティとグリップセーフティもその用途通りに動作します。

予備マガジンも購入。


とりあえず、初速チェック。

0.2gで66〜68m/sぐらいでした。

あと、部屋でマト撃ちしましたが、Amazonなどのレビューにあるように、サイトで狙ったところよりもかなり上の方に着弾します…。
結構なズレなので、可能であれば調整していきたいです。

  

Posted by tekateka at 21:38Comments(0)Marui M1911A1 AirCocking

2019年04月04日

マルゼン CA870 クラップス 調整

マルゼンCA870について、初速が0.2gで94m/s、0.25gで85m/sと、0.25gの時はけっこう初速高めになってきたので、クラップス(パワーアジャスターリング)を削って調整しました。

もともと5mmのクラップスを組み込んでいたんですが、3mmに調整したものに変えようと思います。
余っていた10mmを加工して3mmにします。


ミニリューターを使えば、プラの加工は簡単ですっぱり切れました。

あとはヤスリで削っていきます。

デジタルノギスで測りながら、3mmにできました。

そして組み込みます。

before


after


初速は0.2gで92m/s、0.25gで83m/sになりました。
だいたい狙い通りです。
これで安心して使っていけそうです。

  

Posted by tekateka at 00:04Comments(0)Maruzen CA870

2019年03月31日

ZERO Basic バイオBB弾 購入

amazonでたくさん売れていて評判も良いZERO Basic バイオBB弾(0.20g)を試しに買ってみました。
0.2gが1kg(5000発)で999円なので、普段使っているG&GのバイオBB弾と比べると値段は半額ぐらいです。


他の人のレビュー記事を見ると、BB弾の袋に通気用の穴があって、乾燥剤は別で付属しているとあり、バイオBB弾として大丈夫なのかと不安でした。
でも、僕が買ったものは、袋に通気用の穴が見当たらず、乾燥剤もBB弾の袋の中に入っていました。
ロットが新しくなって、改善されたんですかね。

ただ、透明の袋で遮光されてないので、直射日光を当てるとまずいのかなと思いました。

直射日光のところに出さなきゃいいだけかなと思いつつ、100円ショップでアルミ袋が売っているとのことなので、試しにダイソーで買ってきました。

パスタとか保存するのに使うやつみたいです。
サバゲに持っていく時、こちらに詰め直して、持って行こうかなあ。

BB弾をとりあえず自室で試しに少し撃ってみましたが、普通に使える感じです。
サバゲで使ってみて問題なければ、安いのでこちらの弾に乗り換えたいと思います。


  

Posted by tekateka at 17:19Comments(0)accessory

2018年12月26日

ARES AMOEBA AM-008 スプリングガイド交換

AM-008のスプリングガイドをARESのベアリング付きのスプリングガイドに変えました。

以前、AM-001の方のスプリングガイドをベアリング付きのものに変えたので、AM-008の方も変えようかと思っていました。
AM-008の方はLongタイプのスプリングガイドなのですが、困ったことにそれは国内では売っていない状態です。(AM-001に使えるShortの方は売ってる)
SAMURAIあたりにいつか入荷されるのではと思っていたんですが、入荷されないので、初めて海外サイトでの購入をしてみました。

RedWolf Airsoftで買おうと思いましたが売り切れだったので、eHobby Asiaで直接購入しました。
送料が5ドルで合計12.19ドルで、1,436円となりました。
paypalで支払いました。
海外からの送料はもっと高いイメージがあったんですが、思ったより安いですね。
ただ、注文してから手元に届くまで2週間はかかりました。


デフォルトのスプリングガイドと比べるとこんな感じ。

全長は少し短くなるんですね。

軽くシリコングリスを塗って組み込みました。
ちなみに初速は、1~2m/sぐらい上がりました。
ストックパイプを固定するネジも付いてきたのですが、デフォルトのネジのネジ山が潰れかかっていたので、交換できて助かりました。
これでまた長く使えそうです。


  

Posted by tekateka at 23:38Comments(0)ARES AMOEBA AM-008